数あるブログの中からこちらにたどり着いていただき、

 

誠にありがとうございます。

 

このブログをお読みいただくにあたって、

 

ご注意いただきたいことがあります。

 

このブログでは、

 

こちらの「不動明王」さまのように厳しく

 

ときに激辛な内容をストレートにお伝えすることがあります。

 

お読みいただいている方の状況によっては、

 

とても受け止めきれないであろうと思われる内容も含みますので、

 

【どんなにダメな自分も受け入れる覚悟の決まっていない方】は、

 

ご遠慮いただきますようよろしくお願いいたします。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

機能不全家族で育ったアダルトチルドレンは、

 

本人が自覚している、いないにかかわらず、

 

共依存であることの方が多いのです。

 

 

共依存とは、

 

「自己喪失の病」であり、

 

「ナルシシズム」であり、

 

「神経症」であり、

 

「衰退の症候群」です。

 

 
アダルトチルドレンは、
 
小さいころから親から愛されて育った感覚がありません。
 
人間の子どもというのは、

 

いくつになっても親の愛がほしいものです。

 

自分が何者かわからないほど自己喪失しているために、

 

他者から認めてもらえそうな、

 

「偽りの自己」を生きています。

どれほど自分を取り繕っても、

 

いつも心は空っぽで虚しいので、

 

「モノコトヒト」で自分を埋めようと必死なので、

依存症をはじめとするさまざまな問題を抱えることになります。⁡

 

 

 

共依存に悩む人は

 

まず自分がアダルトチルドレンであることを認識しましょう。

 

その上で過去のトラウマを癒すのです。

 

 

 

過去のトラウマを癒すには、

 

「受容的で健全な自己対話」つまり、

 

「インナーチャイルドワーク」が効果的です。

 

セルフでもいいので、

 

やってみてください。

 

 

 

《お知らせ》

 

インナーチャイルドが抱えてきた不満をすべてぶちまける秘密のお茶会

【ブラックな夜のお茶会👿】

5/27(月)20:00~
zoomにて開催します。

 

機能不全家族で育ったアダルトチルドレンは、

親や社会の良い子を演じて、

「偽りの自己」を生きてきました。

 

そのため、

あなたは言いたいことも言えずに、

ずっと我慢してきたはずです。

 

本当はあの時にこう言いたかった、

本当はこうしてほしかった、

あなたの心の奥底に閉じ込めてしまった、

怒りや悲しみ、憎しみや恨みなど、

今までずっと言えずにいた思いを、

洗いざらいぶちまけてみませんか?

どんなにブラックな感情や思いも、

否定せずに全て受け止めます。


たとえどんなに腹黒いブラックなあなたであっても、

かけがえのないあなたです。

 

言いたいことを吐き出した後は、

「癒しの瞑想ワーク」で心も身体もスッキリ浄化します。

そのほかにも、

日常で使える簡単なワークなどもご紹介します。

 

イライラして夜も眠れないあなたにおススメ✨

 

参加費¥5.500-

 

参加ご希望の方は公式LINEにご登録の上、

「夜のお茶会希望」とお伝えください。

事前に指定の口座にお振込みいただき、

当日は時間になりましたらzoomのURLからお入りください。

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共依存は機能不全家族から生まれます。

 

 

今日は機能不全家族が

 

「ひきこもり」の問題を作っているという視点でお伝えします。

 

 

ここであらためて

 

西尾和美さんの機能不全家族の特徴をあげてみます。

 

・よく怒りが爆発する家族

 

・愛のない冷たい家族

 

・性的・身体的・精神的な虐待のある家族

 

・他人や兄弟姉妹が比較される家族

 

・あれこれ批判される家族

 

・期待が大きすぎて何をやっても期待に沿えない家族

 

・お金・仕事・学歴だけが重視される家族

 

・他人の目だけを気にする表面だけの家族

 

・親が病気がち・留守がちな家族

 

・親と子の関係が反対になっている家族

 

・両親の仲が悪いけんかの絶えない家族

 

・嫁姑の仲が悪い家族

 

などが挙げられます。

 

 

クリッツバーグの分類によると、

 

「否認」

 

「硬直性」

 

「沈黙」

 

「孤立」

 

の四つのルールがあるとされます。

 

 

私の経験から、

 

「ひきこもり」を生み出す家族というのは、

 

「ひきこもり」の問題を隠そうとする傾向が強く、

 

外部に知られまいと必死で努力しているので、

 

支援を求めるという発想に乏しく、

 

自分たちで何とかしようとして

 

問題をさらに大きくしている印象があります。

 

 

こちらの事件は、

 

ひきこもりの息子がいることを絶対に外部に知られまいとして、

 

家族の中で抱え込んでしまったために起きた事件でしょう。

 

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その証拠に、

 

息子が精神疾患の診断をうけたのも、

 

親族の病院でしたし、

 

その時、息子は病院に受診していないにも関わらず、

 

父親が代わりに病院に行って

 

薬をもらって来ては息子に渡していました。

 

これは「無診療の治療行為」として、

 

医師法20条に違反しています。

 

法律を守ることよりも、

 

子どもを守ることよりも、


世間体を重視する見栄っ張りな親だったということが見て取れます。

 

 

息子を手にかけた実行犯は父親だったかもしれませんが、

 

自分が気に入っている娘ばかりをかわいがり、

 

自分の思い通りにならない息子には全く関心を示さなかった

 

未熟な自己愛を抱えた母親の方が、

 

個人的には罪の重さを感じます。

 

 

父親の手によって◯されてしまった、

 

44歳の「ひきこもり」の息子は、

 

母親に気に入られた妹に比べて不当な扱いを受け、

 

生涯、親の愛情を十分に感じることができず、

 

「ひきこもり」になるべくしてなったのだと思われます。

 

 

 

さらに、「ひきこもり」の子どもと「ズブズブな関係」になっている

 

親子の共依存関係がひきこもりの問題を長期化させています。

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「ひきこもり」の子どもは、

 

経済面、生活面でに親に依存し、

 

「ひきこもり」の子どもの親は、

 

「子どもに自立してほしい」と言いながら、

 

子どもに言われるまま、

 

あるいは言われなくても、

 

先回りしてお金や食事を用意してしまいます。

 

 

子どもが自立しそうになると、

 

「あなた、ちゃんとひとりでやっていけるの?」

 

などと子どもの生活に干渉しようとします。

 

結局のところ、

 

親自身が自己喪失した共依存症者であり、

 

この動画で言われるような「からっぽな人」なので、

 

「子どもの世話をする親」という役割がなくなってしまうと、

 

どうしていいかわからなくなってしまうのです。

 

 

子どもの「ひきこもり」は、

 

親自身の問題を映し出しています。

 

 

自分の子どもであっても、

 

自分以外の人間を変えることはできません。

 

 

「ひきこもり」の子どもを

 

どうにかしようと躍起になるのではなく、

 

親自身が自分の問題に向き合い、

 

自分の人生を生き始めれば、

 

子どもの「ひきこもり」はおのずと解消されていくのです。

 

 

 

あなたがいつも

 

いつまでも幸せでありますように。

 

 

 

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アダルトチルドレンを理解するのに役立つサイト

 

👇👇👇

 

斎藤 学 「毒親の起源」

 
 

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