数あるブログの中からこちらにたどり着いていただき、
誠にありがとうございます。
このブログをお読みいただくにあたって、
ご注意いただきたいことがあります。
このブログでは、
こちらの「不動明王」さまのように厳しく
ときに激辛な内容をストレートにお伝えすることがあります。
お読みいただいている方の状況によっては、
とても受け止めきれないであろうと思われる内容も含みますので、
【どんなにダメな自分も受け入れる覚悟の決まっていない方】は、
ご遠慮いただきますようよろしくお願いいたします。
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機能不全家族で育ったアダルトチルドレンは、
本人が自覚している、いないにかかわらず、
共依存であることの方が多いのです。
共依存とは、
「自己喪失の病」であり、
「ナルシシズム」であり、
「神経症」であり、
「衰退の症候群」です。
いくつになっても親の愛がほしいものです。
自分が何者かわからないほど自己喪失しているために、
他者から認めてもらえそうな、
「偽りの自己」を生きています。
どれほど自分を取り繕っても、
いつも心は空っぽで虚しいので、
「モノコトヒト」で自分を埋めようと必死なので、
依存症をはじめとするさまざまな問題を抱えることになります。
共依存に悩む人は
まず自分がアダルトチルドレンであることを認識しましょう。
その上で過去のトラウマを癒すのです。
過去のトラウマを癒すには、
「受容的で健全な自己対話」つまり、
「インナーチャイルドワーク」が効果的です。
セルフでもいいので、
やってみてください。
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共依存症者は、
間違いなく機能不全家族の中で育ち、
小さいころからトラウマを抱えて、
大人になっても、
トラウマの影響を引きずりながら生きています。
最近では、
虐待と判断される親の行為の範囲も広がり、
虐待とは言い切れない不適切な養育、
「マルトリートメント」についての理解も進んでいます。
直接、子どもに暴力を振るわなくても、
子どもの目の前で
激しく言い争うような夫婦げんかをしたり、
けんかの延長で物を壊して当たり散らしたりすることも、
「面前DV」として認識されるようになりました。
いったい「面前DV」の何がいけないのか?
こちらの動画で詳しく解説されていますので参考にしてください。
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子どもがどんな虐待を受けるかによって、
特定の脳の部位の機能が低下することが知られています。
以前にも、
たった一回のレイプ被害を受けただけでも、
「脳の海馬の容積が25%減少する」
ことがわかっているとお伝えしました。
当然ながら子どもが虐待の被害を受けることで、
脳が機能低下を起こしてしまったり、
反対に過活動な状態になってしまうのです。
このブログをご覧いただいている方の中には、
ご主人との関係がうまくいっていないストレスを、
子どもに愚痴をこぼしたり、
子どもの教育に熱心になることで、
解消しようとしている方もいらっしゃるかもしれませんが、
はっきり言います。
それ、間違ってますよ。
子どもの学力を向上させることで、
子どもの幸せを願っているのなら、
無理やり学校や塾に行かせて子どもにストレスを与えるよりも、
夫婦円満で親が機嫌良くしていることの方がよほど有益です。
子どもにとって安心安全な家庭環境は、
「夫婦円満」が基本です。
本心から子どもの幸せを願うのであれば、
子どもをあれこれかまうよりも、
まずはあなたが心穏やかに毎日を暮らしていることのほうが、
とても重要なのです。
ご主人と不仲になることで、
あなたのお子さんを、
共依存症者に育て上げるようなマネはしないでください。
私からの切なるお願いです。
あなたがいつも
いつまでも幸せでありますように。
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