数あるブログの中からこちらにたどり着いていただき、

 

誠にありがとうございます。

 

このブログをお読みいただくにあたって、

 

ご注意いただきたいことがあります。

 

このブログでは、

 

こちらの「不動明王」さまのように厳しく

 

ときに激辛な内容をストレートにお伝えすることがあります。

 

 

お読みいただいている方の状況によっては、

 

とても受け止めきれないであろうと思われる内容も含みますので、

 

【どんなにダメな自分も受け入れる覚悟の決まっていない方】は、

 

ご遠慮いただきますようよろしくお願いいたします。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

機能不全家族で育ったアダルトチルドレンは、

 

本人が自覚している、いないにかかわらず、

 

共依存であることの方が多いのです。

 

 

共依存とは、

 

「自己喪失の病」であり、

 

「ナルシシズム」であり、

 

「神経症」であり、

 

「衰退の症候群」です。

 

 
アダルトチルドレンは、
 
小さいころから親から愛されて育った感覚がありません。
 
人間の子どもというのは、

 

いくつになっても親の愛がほしいものです。

 

自分が何者かわからないほど自己喪失しているために、

 

他者から認めてもらえそうな、

 

「偽りの自己」を生きています。

どれほど自分を取り繕っても、

 

いつも心は空っぽで虚しいので、

 

「モノコトヒト」で自分を埋めようと必死なので、

依存症をはじめとするさまざまな問題を抱えることになります。⁡

 

 

 

共依存に悩む人は

 

まず自分がアダルトチルドレンであることを認識しましょう。

 

その上で過去のトラウマを癒すのです。

 

 

 

過去のトラウマを癒すには、

 

「受容的で健全な自己対話」つまり、

 

「インナーチャイルドワーク」が効果的です。

 

セルフでもいいので、

 

やってみてください。

 

 

 

 

 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

私は毎日YouTubeを観るのが日課になっています。

 

テレビからは卒業して、

 

13年以上テレビに頼らずに情報収集しています。

 

 

テレビCMに晒されることもなく、

 

YouTubeもプレミアムを利用しているので、

 

CMを観ることもありません。

 

◯通の戦略によって、

 

お金を巻き上げられることもなくなりました。

(◯通の関係者の方がいたらごめんなさい🙏)

 

そのかわり、プレミアム会員の会費は徴収されますが、

 

無駄な買い物による損失よりはマシだと思っています。

 

 

これからはモノ消費よりコト消費の時代ですよね。

 

 

今は世の中にアダルトチルドレンが溢れかえっているので、

 

メンタルヘルスに関する情報があちこちで発信されています。

 

 

週刊誌のオンライン版でも、

 

毒親関連の情報を目にすることも多いですし、

 

人間関係に関する情報もよく目にします。

 

 

 

 

言葉は悪いですが、

 

うちの家族もそうでしたが、

 

アダルトチルドレンにとっては、

 

そもそも家族が◯ズ人間だったりします。

 

 

この動画が提示する「今すぐ縁を切れ!」という条件に

 

すべて当てはまっているのが、私の毒父です。

 

 

 

 

本来なら、

 

子どもが安心安全を感じられる環境であるのが家庭のはずですが、

 

残念ながら、

 

機能不全家族は、

 

子どもに安心安全を提供することができません。

 

 

親自身が心理的に成長していないとか、

 

心理的な問題を抱えていたり、

 

パーソナリティ症などの精神疾患ということもあるでしょう。

 

 

ということは、

 

親も安心安全な環境で育つことができなかった可能性が高い。

 

 

もちろん、

 

遺伝などの生物学的な要素もあるでしょうが、

 

最近では発達障害と診断される人が多いのは、

 

家庭環境が影響している気がしています。

 

 

関わってはいけないような人間が自分の親だったとしたら、

 

一体子どもはどうすればいいのでしょう?

 

 

ある程度の成長を遂げ、

 

社会に出ていかなければ

 

自分が育った環境の異常さに気づくことはありません。

 

 

幼いうちからこうした情報に触れることもできないでしょうし、

 

子ども自身に「関わってはいけない人物」を

 

判断することも難しいでしょう。

 

 

もうすぐ「子どもの日」がやって来ますが、

 

親の目線ではなく子どもの目線に立って、

 

子どもが遊ぶような施設や幼稚園や学校などで、

 

「子どもにも人として尊重される権利がある」

 

という考え方を啓蒙する必要があるのではないかと思います。

 

 

 

しつけの名を借りた暴力などは、

 

たとえ親であっても、

 

子どもに対してやっていいことと悪いことがあります。

 

 

 

家庭の中で大切に扱われているかどうかの判断が

 

子ども自身でできるようにすることが

 

早急に求められているように感じています。

 

 

 

 

あなたがいつも

 

いつまでも幸せでありますように。

 

 

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アダルトチルドレンを理解するのに役立つサイト

 

👇👇👇

 

斎藤 学 「毒親の起源」

 
 

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