数あるブログの中からこちらにたどり着いていただき、
誠にありがとうございます。
このブログをお読みいただくにあたって、
ご注意いただきたいことがあります。
このブログでは、
こちらの「不動明王」さまのように厳しく
ときに激辛な内容をストレートにお伝えすることがあります。
お読みいただいている方の状況によっては、
とても受け止めきれないであろうと思われる内容も含みますので、
【どんなにダメな自分も受け入れる覚悟の決まっていない方】は、
ご遠慮いただきますようよろしくお願いいたします。
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機能不全家族で育ったアダルトチルドレンは、
本人が自覚している、いないにかかわらず、
共依存であることの方が多いのです。
共依存とは、
「自己喪失の病」であり、
「ナルシシズム」であり、
「神経症」であり、
「衰退の症候群」です。
いくつになっても親の愛がほしいものです。
自分が何者かわからないほど自己喪失しているために、
他者から認めてもらえそうな、
「偽りの自己」を生きています。
どれほど自分を取り繕っても、
いつも心は空っぽで虚しいので、
「モノコトヒト」で自分を埋めようと必死なので、
依存症をはじめとするさまざまな問題を抱えることになります。
共依存に悩む人は
まず自分がアダルトチルドレンであることを認識しましょう。
その上で過去のトラウマを癒すのです。
過去のトラウマを癒すには、
「受容的で健全な自己対話」つまり、
「インナーチャイルドワーク」が効果的です。
セルフでもいいので、
やってみてください。
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本当の自分に出会う古峰神社リトリートは、
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学校の先生の子どもが、
犯罪者になってしまうことがあります。
この連続性加害者となってしまった犯人の父親は、
経営者の父を持つ熱血体育教師でした。
犯人には二人のお兄さんがいましたが、
いずれも暴力的な父親の価値観を受け入れることができて、
社会に適応できたようですが、
犯人は幼少期から身体が弱く喘息を患っていて、
父親が満足するような社会的地位を獲得できませんでした。
犯人は幼少期から二人のお兄さんと比べられては、
集中的に父親の暴力を受けていたようです。
私の穿った見方を述べさせていただくならば、
犯人が喘息を患っていたのも、
もしかしたら小児特有の神経症によるところが
大きかったのではないかと思うのです。
それは私も同じような体験をしていたからです。
具合が悪くなっているときだけは、
祖母が看病してくれたからです。
犯人の妻は、
「夫はおとなしくて自分の意見を言わない」
と証言したようですが、
おそらく自分の意見を言わないのではなく、
父親の暴力的による圧倒的な支配の前では、
自分の意見を言うことすらできなかったのではないかと、
勝手ながら想像してしまうのです。
実は、
おとなしく見える人であっても、
こういう育てられ方をした人は、
長年にわたる怒りが解消されずに、
その人の内側で「憎悪が渦巻いている」ことがあるのです。
「怒りが腐敗した憎悪」の表現が、
「自分よりも弱い者に対する性加害」
だったのではないかと思うのです。
性加害の本質は、
性欲の解消ではなく「支配」だと言われています。
子どもを圧倒的な力で「支配」するならば、
そのツケは必ず因果応報となって、
時間を超えてやってくるのです。
あなたがいつも、
いつまでも幸せでありますように。
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