ー毒親は都合よく記憶障害を起こすー

 

数あるブログの中からこちらにたどり着いていただき、

 

誠にありがとうございます。

 

このブログをお読みいただくにあたって、

 

ご注意いただきたいことがあります。

 

このブログでは、

 

ときに激辛な内容をストレートにお伝えすることがあります。

 

お読みいただいている方の状況によっては、

 

とても受け止めきれないであろうと思われる内容も含みますので、

 

【どんなにダメな自分も受け入れる覚悟の決まっていない方】は、

 

ご遠慮いただきますようよろしくお願いいたします。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

機能不全家族で育ったアダルトチルドレンは、

 

本人が自覚している、いないにかかわらず、

 

共依存であることの方が多いのです。

 

 

共依存とは、

 

「自己喪失の病」であり、

 

「ナルシシズム」であり、

 

「神経症」であり、

 

「衰退の症候群」です。

 

自分が何者かわからないほど自己喪失しているために、

 

他者から認めてもらえそうな、

 

「偽りの自己」を生きています。

どれほど自分を取り繕っても、

 

いつも心は空っぽで虚しいので、

 

「モノコトヒト」で自分を埋めようと必死なので、

依存症をはじめとするさまざまな問題を抱えることになります。⁡

 

 

共依存に悩む人は

 

まず自分がアダルトチルドレンであることを認識しましょう。

 

その上で過去のトラウマを癒すのです。

 

 

 

 

 

昨日の記事より

 

👇👇👇

 

 

機能不全家族代表の毒親の中には、

 

「反社会的パーソナリティー症」や

 

「自己愛性パートナリティー症」と診断されるだろうと思われる

 

利己的な人間が少なからず存在します。

 

 

残念ながら、

 

そのような人格障害を持つ人間が、

 

自分のふるまいを反省して

 

自分の態度を改めたりすることは望めないでしょう。

 

 

 

その親たちも幼少期に親から愛されずに育ち、

 

「愛着障害」を抱え、

 

人格がねじ曲がり、ひねくれてしまったのです。

 

 

そのような親に育てられた場合、

 

子どもは心に深い傷を負うだけでなく、

 

子ども自身も精神疾患を発症する可能性が高くなります。



昨日のブログの記事を

 

そのままなぞるような内容のニュースが飛び込んできました。

 

👇👇👇

 

 

 西原さんがどのような意図で

 

実の娘に「ブス」と言い続けてきたのかわかりません。

 

もしかしたら、

 

関西人っぽい冗談を交えた愛情表現だったのかもしれませんが、

 

おそらく西原さん自身が自分を憎むほど、

 

自己肯定感が低かったのでしょう。

 

自分への憎しみを娘さんに投影していたのだと思います。

 

 

アル中の夫と結婚していたこと、

 

そしてアル中の夫を亡くしていることがそれを物語っています。

 

 

彼女は亡くなった夫の鴨志田さんと一緒に

 

「共依存のダンス」を踊っていたのです。

 

 

アル中の夫と共依存妻が一緒にくっついていると、

 

必ずや悲劇が起こります。

 

 

子どもが犠牲になるか、

 

家族の誰かが摂食障害やなんらかの依存症を患ったり、

 

学校や社会で問題を起こしたり、

 

家族の誰かが命を落としたり、

 

一家が離散するような事態を引き起こしてしまうのです。

 

 

 

このブログをお読みいただいている方には

 

大変申し訳ないのですが、

 

残念ながら、

 

共依存妻は意図せず「毒親」になりやすいのです。

 

もちろん本人に「毒親」の自覚はありません。

 

 

一生懸命子育てをしているつもりです。

 

そしてパートナーも一生懸命なのです。

 

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親と子どもで何かと不和が起こり、

 

お互いに全く見ている世界が違う。

 

何が真実で誰が本当のことを言っているのかわからなくなるのが、

 

機能不全家族の特徴です。

 

そこに家族の調和といった穏やかなエネルギーは感じられません。

 

 

たいていは

 

立場の強い親のほうが

 

子どもを思い通りにコントロールしようとして、

 

子どもを傷つけてしまうことがほとんどです。

 

ひなちゃんも「ブス」と言われ、

 

強制的に二重の手術を受けさせられたそうです。

 

 

そしてよく起こりがちなのが、

 

子どもの交友関係を制限して

 

自分の正体がバレないようにするのです。

 

思春期の子育てに悩んでいたからこそ、

 

友人にひなちゃんを託しておきながら、

 

友人がひなちゃんと仲良くなると、

 

今度は友人を「ストーカー」呼ばわりして遠ざけようとする。

 

これを虐待と言わずして何と呼ぶのでしょう。

 

 

毒親は都合よく記憶障害が起きる。

 

 

だから、

 

何が真実で誰が本当のことを言っているのかわからなくなって、

 

トラブルが起きるのです。

 

 

もしもあなたが、

 

親との間でトラブルを抱えているとしたら、

 

記憶に頼ることはやめて、

 

「記録をとる」ことをおススメします。

 

このケースでは、

 

LINEのやり取りが残っていたことで、

 

第三者が適正に判断してくれることになるでしょう。

 

 

たとえ親であっても、

 

自分の尊厳を踏みにじられるような行為を許してはなりません。

 

 

毒親を改心させて

 

説き伏せることは不可能であったとしても、

 

少なくとも

 

あなた自身の名誉は

 

守り抜く選択をしてほしいと願うばかりです。

 

 

西原さんを非難するつもりはありませんが、

 

いつか彼女の魂が目覚めることを祈っています。

 

 

 

あなたがいつも、

 

いつまでも幸せでありますように。

 

 

 

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