【共依存から卒業するためにやったほうがいいこと】
ー現実を認める 共依存は「否認」の病ー
機能不全家族の中で育った
アダルトチルドレンは、
本人が気づいて
行動を修正しない限り、
もれなく、
「共依存」という生き方を
身につけていきます。
「共依存」とは、
「自己喪失」の病です。
共依存を抱える人の人生が、
うまくいかずに、
いつも同じところを
ぐるぐるしているのは、
現実を認めようとしない
「否認」という心理的防衛機制が
働いているからです。
依存症者を支えてしまう
「共依存」の人は、
「イネーブラー」と言われますが、
「うちの人は、
お酒が好きなだけで、
普段は優しいから」
「毎日パチンコはするけど、
借金するほどじゃない」
そんな言い訳をしたりして、
生活が困難になっている現実を
決して認めようとはしません。
「本当は良い人なんだけど」
という枕詞がつくようであれば、
それは、
現実を認めていない
可能性があります。
「本当は良い人なんだけど」
そんなことを言いながら、
あなたが不満を感じているとすれば、
それは欺瞞かもしれません。
自分を見失い、
自分を欺き続けて生きることが、
本当に、
あなたの幸せと言えるのか?
本気で考えてみてくださいね。
まだまだ工事中ですが、
ブログに書けない
もっとディープな、
詳しい内容をお伝えしています。
セミナー情報や、
YouTube動画も、
順次、用意していきますので、
お楽しみに!