【共依存の特徴】

ーまた同じ恋愛をする 全てはセルフイメージの思し召しー

機能不全家族の中で育った

アダルトチルドレンは、

自己肯定感が低いのは、

何度もお伝えしていますが、

自己肯定感が低いと言っても、

具体的に、

「自分が自分をどう思っているのか?」

というセルフイメージが、

その人が

どのような人生を

歩むことになるかを

決定づける「キモ」と

なっています。

これは、

交流分析では、

「人生脚本」と言われる、

その人独自の信念体系です。

このセルフイメージは、

いつどのように、

その人の信念として、

潜在意識に刷り込まれたかと言えば、

やはり、

幼少期からの

親との関わりから始まっています。

先日、

面白いYouTubeを発見したのですが、

ある有名進学塾の先生が、

模擬試験のエピソードとして

紹介していた内容なのですが、

大学受験の本チャンの試験では、

答案用紙に名前が書かれていなかったら、

たとえ合格点が取れていたとしても、

一発で「不合格」になってしまいますよね?

模擬試験が終わったあとに、

「名前を書き忘れたと思う人は、

◯時までに先生のところにくれば、

合格点にします。」

と、生徒に告げると、

身に覚えのある生徒は、

職員室に来て、

「あ〜、やっぱりそうだったか…。」と、

みんな同じ反応をするというものでした。

その生徒たちに共通する原因は、

どのようなものだったと思いますか?

その共通点は、

いつも親から、

「あなたはそそっかしいんだから、

ちゃんとしなきゃダメよ!」

と、ダメ出しされていた、

というものでした。

「あなたはそそっかしい」

と、親から繰り返し

言われ続けることによって、

それがまるで「呪い」のように、

「自分はそそっかしい」

というセルフイメージとなって、

潜在意識に刷り込まれてしまうのです。

とても恐ろしいと思いませんか?

これと同じように、

恋愛でうまくいかない

典型的なパターンは、

異性の親との関係性が

悪いことが挙げられます。

 

 

異性の親という存在は、

人間の子どもが

初めて恋をする対象です。

無邪気な子どものころに、

「パパのお嫁さんになるぅ〜!」

と言って、

お父さんを喜ばせた記憶がある人が

多いのではないかと思います。

言ってみれば、

異性のイメージの「代表」なんですね。

異性の親との関係性が悪いと、

「どうせ私は男の人から愛されない」

そういう信念が、

潜在意識に刷り込まれてしまうのです。

当然、

この潜在意識に刷り込まれた、

恐ろしいセルフイメージが

書き換わらない限り、

同じパターンが繰り返されるのです。

もしもあなたが、

恋愛がうまくいかないという悩みが

尽きないのであれば、

相手を取り替えるよりも、

あなたの潜在意識に

アプローチしたほうが

早いのかもしれません。

あなたの生きづらさが、
少しでも楽になりますように。
 
誰かの参考になれば幸いです。
 

 

いつもお読みいただき
ありがとうございます。
あなたがいつも
いつまでも幸せでありますように。
 
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