子の進路で、全寮制の大学の推薦が話に入ってきた。以前であれば、できるだけ子どもと離れたくないのが、私の気持ち。しかし、先生から薦められたとの事。親子関係がよろしくないことを以前軽く相談した事があり、絶対に先生は覚えていた。私の気持ちを聞いて相談して来いと言われたそうだ。でも、昨日みたいに、不在だったから良かったものの、野郎ぶっ飛ばしてやるなんて事にまたなるに決まっている。夫は、なにひとつ反省も謝罪もしないのだから、私や子を同じように痛めつけて優位に立とうとする。自分の不出来不始末を家族になすりつけ、心身追い込むに決まっている。それでストレス解消する。簡単に想像できる未来。だから、子に言った。見学に行って、良かったら、そこに決めなさいと。クズくそな父親に縛られて生きてはいけない。たくさんトレーニングして威嚇でぶっ飛ばせるくらいになりなよ。この子は、皆に愛される素質を持った良い子だから、どこに行ってもきっとうまくやっていける。夫は、寮生活などできるわけないとタカを食うだろう。そんな事ない。きっとできる。

昨日の過呼吸事件が思わぬ方向に動き出した。暴力を振るった報いが夫に近い将来、降り注ぐだろう。