夫に、もう過去の幼い日の恨み言や生い立ちをいつまでも言うのをやめろ。乗り越えろと、はっきり言った。愛情不足で育ったから、なんだって言うんだと。もういい年をした自分、子に心配させている現実父親として乗り越えるべきだ。同情するが、もう過去に囚われていてはいけない。どこまで通じたかは、わからない。