こんにちは♡



わたしの海外留学経験をシェアしています!


わたしは、留学したい!と思った

2ヶ月後にカナダにいたけど、

今はコロナのこともあり、

なかなか留学したくてもいけない

そんな状況ですよね。

私の宝物でもある海外での経験をシェアしつつ、

海外に行けない今だからこそ、

日本でできる準備をしたり、

海外にわくわくして未来の先取りをしたり、

海外でやりたいことプランをつくるのに利用してもらえたらいいかなと思って

コラム的に書いていこうと思います。

 
 
 
 
ご訪問ありがとうございます。

5歳&2歳の姉妹ママ、AIKOです⑅◡̈*
(詳しい自己紹介はこちらです→


宮本佳実さん、浅見帆帆子さんのマインドが好きです♡
ママも心地よさを選んで思い通りの毎日に♡

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AIKO: 英語力ゼロから英語が好きな気持ちだけで英語を続けています。 TOEIC905/英検準1級/ 元ECC外語学院バイリンガル講師/某幼児英語教室講師トレーニング修了/元英検面接委員/TESOL for YL(日本語を母国語としないこどものための英語教授法)受講
 
 


 

関空でおば様に助けられ、

パースの空港でCAさんに助けられて、

無事パースに到着。

 

 

ホームステイをお願いしていると、

たいていの場合は、その斡旋業者経由で、

お迎えの方が来ます。

名前を書いたボードを持っているか、

到着ゲートにおいてあって、

数名学生をバンに乗せて

それぞれのホームステイに送り届けていく

という感じでしょうか。

 

 

事前にホストファミリーの情報をもらっていて、

高齢のご夫婦だということを知っていました。

パパは会計士の仕事をしていて、

ママは主婦って書いてたかな。

とにかく、わたしの初海外の目的は、

ホームステイだったこともあるので、

ホストファミリーとの出会いを

心待ちにしていたわけです。


 

順番にみんな車から降りていくのを

車の中からみているのですが、

玄関先でハグされて歓迎されているのを見たり、

笑顔で出迎えられているのを見るうちに、

私ももうすぐ出会うであろうホストファミリーのことを思ってわくわくしていました。

そして、はじめての海外でみる

海外の街並みにわくわく。

 

 

みんな降りて、

最後はわたしだけになったら急に不安に。

到着したのは、いかにも海外という

雰囲気のおしゃれな豪邸。

「わー、素敵すぎる!!」と思いながら、

ドライバーさんと一緒に玄関へ。

チャイムを鳴らしてでてきたホストマザーは

めっちゃ怖い顔!!

え!?なんか怒ってる??

もう一気に不安になりました。

しばらく玄関先でドライバーさんと

何か話していたのですが、

とにかく英語が聞き取れなかったので、

わかるはずもなく。

とりあえず、明らかに不機嫌な

ホストマザーが、「とりあえず入って」

みたいなジェスチャーをしてきたので、

とりあえず入ると、話している言葉から、

「今日、学生がくるって知らされてなかったから準備できていない」というようなことを

言っていることがわかりました。

 

 

不機嫌なホストマザーが、

私の部屋になる予定の部屋と、

リビング、冷蔵庫は自由にあけてOK

みたいなことを教えてくれました。

その日に学生がくるって思っていなかったから、私の部屋になる予定のところも段ボールだらけ。

しかも「男の子がくるって聞いていたんだけど」って言われて。

 

 

もう、私は不安と寂しさと

申し訳なさとでいっぱいになったのを

今でも覚えています。



リビングから見える海も

荒れて見えました。笑

 

 

そしたら、またドアのチャイムがなり、

ドライバーが戻ってきて、

どうやら私のホストファミリーは

別のファミリーでドライバーが

間違って連れてきたということが判明。

ホストマザーも一気に笑顔になって、

バイバーイって感じで送り出されました。

 

 

そしてしばらくして到着すると、

遅いから心配したよ~という感じで、

老夫婦が笑顔で玄関の外まで

でてきてくれました。

そしてハグされて、もう泣きそうでした。



日本を出発してから10時間以上。

さまざまなトラブルとありがたい助けに

ささえられ、やっと到着。

それまでの人生で一番濃厚な一日だったかも

しれない。

 

 

ホストファミリーは、老夫婦で、

ホストマザーよりホストファザーの方が、

留学生とのコミュニケーションに積極的でした。

今、思うと、ママの英語はほぼほぼ

聞き取れませんでした。

 

 

初日からトラブルだらけだったわけですが、

ようやく安心できる場所に到着し、

ホストファミリーが作って待っていてくれた、

トマトとレタスと日本では見たことのない大きな輪切りのキュウリとハンバーグが挟まったハンバーガーは、

いまでも忘れられません。




 

 

留学中、トラブルゼロで帰国するってことはあまりないんじゃないかな?

それでも、すべてがいい思い出になっています。

最初の不機嫌なホストマザーとの二人の時間は気まずすぎたけど、

海辺の素敵なオーストラリアのおうちを見せてもらえたのは、ラッキーでした。(笑)



不安になったら、

そうだよねー、心配だよねーって、

まずは味方になってあげてください。

海外では特に自分のことは自分で守る

ことが大切。

その後に、絶対いいようになるから大丈夫♡

と思ってくださいね。

 

 

その後、私は、この老夫婦のほかに、

カナダで二つの家庭にホームステイしました。

ホームステイってルールがあったり、

他人の家に居候するような感じにもなるし、

ごはんも好きなものが食べられないし、

嫌だって人もいると思うけど、

私はホームステイが大好きだったし、

ホームステイはお勧めです。

特に、カナダで最後にお世話になった

ホストマザーとは今でもつながっていて、

第二の母のように思っています。

 

 

また、ホームステイについても

書いていこうかな。


 


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