こんにちは!
NYのキャリアコーチのEriです
自己紹介はこちら
「誰かに認めてほしい」
「正解だと言ってほしい」
何かを選ぶ時、
そんな気持ちになることってありませんか?
自分の中では答えはほぼ出ているんだけど、
本当にその道に進んで大丈夫か
誰かに太鼓判を押してほしい、
そうでないと、安心して決められないから・・・
そんな葛藤をしていないでしょうか。
私ももちろんこういう気持ちになること、ありますよ。
そういう時は、「いや、でも結局誰でもない私の人生だし」と捉え直しています。
中でも迷いやすいテーマが、キャリア・働き方。
「こんな方向に進みたい気持ちが出てきたけど、
周りにはこの経験・力を活かした方がいいと言われる」
「自分は家族との時間を大事にしたいけど、
そんなの甘えだろうか」
キャリアコーチをしていると、
そーんな心の声を聞かせていただくことがよくあります。
でも、そんな方にお伝えしたいのが、
/
自分で主体的に働き方を選ぼうよ!
\
ということ。
これだけ時代の変化が早くなっている今、
周りの「こうしておいた方がいい」って
あまり当てにならないかも。
ならば、
誰かから認められるかよりも
自分が胸を張れるか、
皆の正解よりも
自分の納得感があるか、
で決断をして、
それを正解にしていけばいいじゃん、と感じます。
そんな考えのもと
キャリアデザインのお手伝いをしていると、
クライアントであるがんばってきた女性たちが
いろんなしがらみから自由になったな、と
感じる瞬間に立ち会います。
それが垣間見えるメッセージがこちら。
「元々考えてた方向性からは大きく変わってないと思うのですが、
そこの下にある納得感はかなり違ってて、
誰かに正解だと言われなくても自分が正解だと思えてる状態だなぁなんて思いました」
「不安も襲ってくるし、辛いなーってなる時もあるんですが、
人生一幸せでもあります!
これはgoodからgreatに移行してるからかななんて思ったりします!」
「私だったらなにがあっても大丈夫だという自信を持てた」
「過去や未来のことを考えてもやもやしていた時間が減り、私が今楽しむためにはどうしようか?と考える時間が増えた」
いやー素晴らしいですよね。
迷いが消えて、自分の人生に集中されてるのが
伝わってきませんか。
私、本当の意味で「自分らしく生きる」って
こういう状態なんじゃないかなと
思うんですよね。
転職した、起業したなど、
外から見て明らかな変化ももちろん素晴らしいけど、
これまでなんとなく周りに流されて不安だったところに
「私はこう生きていくんだ」という
確かな納得感が生まれる、
そんな内側の変化には
それ以上に価値があるんじゃないかな。
「自分らしく生きたい」
そう願うなら、
「これは正解だろうか?」を
一生懸命追求するよりも、
嘘のない自分の心に従って生きると決めて
それを正解にすることにエネルギーを使う、
そんな軽やかな選択をしていきたいですね。
NYのキャリアコーチ
高野えり
【サービスのご案内】
自分らしいキャリアデザインをテーマに、
・1on1継続コーチング
・グループ講座
をご提供しています。
募集は公式LINEで行うので、
こちらからご登録のうえ
案内をお待ちください。
**************🗽My Profile🗽***************
NY在住。
夫と1歳娘と三人暮らし。
上智大卒業後、ソニーに入社。
人の可能性を広げる教育への想いが
捨てられず、初めてレールを外れて
20人のベンチャーへ転職。
自分で下した決断だったものの、
働き方や人間関係に悩み、
29歳で退職し、生き方を見直しに
デンマークのフォルケホイスコーレに留学。
その後、夫の転勤に帯同しNYへ。
子育ても仕事もない
宙ぶらりんな立場に悩み、
フリーランス業を複数経験するものの、
情熱を燃やし続けられず、
自信を失う。
アメリカ生まれの認知特性分析に出会い、
自分の資質や強みを理解したことで
初めて自分の情熱が明らかに。
周りの期待に応えるのではなく、
内から湧く情熱をもとに
自分らしい働き方をする人を増やしたい。
現在は、8年間の人事経験や
自分自身がキャリアに
悩んだ経験をもとに、
女性が自らの情熱の源泉を明らかにし、
「やりたいこと」を実現する支援する
キャリアコーチとして活動しています💍
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