前の彼氏は酷い人で、あまりにも酷い別れ方をしたから
別れた時、当分彼氏はいらないと思った。

そう思ってたけど彼氏ができた。
それが「永遠」だった。

元々は元彼の友達で、いつの間にかすごく仲良しになってた。
元彼に別れを告げる前、永遠にも相談した。


元彼と別れて私は精神的にすごく不安定だった。
そんな私をいつも見ていた永遠。
ある日私が「もう友(元彼)の彼女じゃないけど、こんなんだけど友達で居てね」っていったら
すんごく怒って、「そんなんで友達になったんじゃないよ!」って言ってくれた人。


いつもただ泣くじゃくる私に
「俺も応援するから立ち直れるように頑張ろう」って言ってくれた人。
他の人が同じ事を言っても、どんな慰めの言葉をくれても
「気持ちもしらないのに…」って思ったのに
その時は素直に「うん」って言えた。


心から受け入れられた。

ふと思い出してしまう時がある。
表現が違うかな…
常に心にあるけど、たまにその想いが強くなってどうしようもなる事がある。

自分の人生にこんな事が起こるなんて夢にも思っていなかったから
突然の出来事に呆然自失となってしまった


人は本当に哀しいと涙も出ない事を知ったし
心を抉り取られてしまう感覚を知った



その出来事は「愛しい人の死」

何も感じない今

死んでしまったのはあなたではなく、

私ではないかとさえ思えてしまう

でも肌に感じる冷たい風
耳に聞こえる風の音
目に見える風の色が

私に現実を突きつける