何事も、丸々呑み込むと、消化できずに身につかないという考え。 | 修実スクールブログ~アメージング・グレース~

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2学期に入って、半月余りですが、中間テストです。

 

 

1学期の期末終わりの復習部分や、

 

学校の授業日数が少なく、

 

あまり進めなかったこともあって

 

教科書の一部が飛んでしまっていたり、

 

なかなか大変な中間テストですが、

 

学校が動き出した感じがして、

 

気持ちを引き締めていきたいところです。

 

 

 

教科書範囲と、テキストや宿題ページを

 

照らし合わせてた表を作ってお渡ししました。

 

どこまでできているのかを確認します。

 

 

一度やったから大丈夫という保証はないし、

 

たとえその時出来ていても、

 

単元や出題の仕方が少し違うだけでも、

 

なかなかテストになると手ごわい。

 

 

ちょっと意識を高めるおまじないを唱えながら、、、爆  笑

 

励ましております。

 

 

「そうだな」と、納得して、いい時間にしてくれていると、

 

感じています。

 

 

先日仕事を終えて、

 

いつものように午前様になってしまうのですが、

 

ふと教育番組にチャンネルを合わせてみました。

 

 

伊集院光さんが出ている「100分de名著」という番組なんですが、

 

『ル・ボン』という人の「群集心理」というもの。

 

 

すでに「9月の名著」、ということで、

 

4回目という、時すでに遅し、の様相でしたが、

 

聞きかじった部分で、

 

ちょっと言いたいことが被ってて、

 

そうなんですよねーって、

 

なんかうなずいて聞いてしまいました。

 

 

1841年~1931年って、

 

めちゃくちゃ昔の方なんですが、

 

当時席捲していた暗記中心の「詰め込み教育」が、

何事も鵜呑みにしてしまう人間を育てるとして異を唱え、

判断力・経験・創意・気概を育てる職業教育を拡大せよ。

 

と説いているそうな。

 

 

今にも十分通用するということで、

 

この本になったのでしょうが。

 

 

そこで対談している方が、

 

「わからなさ」を引き受け、問い続ける力こそが、

現代人に求められている。

 

と伝えていました。

 

 

名著113「群衆心理」:100分 de 名著 (nhk.or.jp)

 

 

今日も夕方とか、夜中に再放送するみたいですよ。

 

ご興味があれば、

 

お勧めできる時間となりそうです。

 

 

 

 

生徒さんに勧めて、

 

見てもらうための話ではないので、

 

中間テストのお勉強してください。鉛筆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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