夕べの"NHK ニュースウォッチ9"に
ドクターイエロー引退!
黄色の車体から「ドクターイエロー」の愛称で親しまれている新幹線の検査専用車両が引退することになりました。老朽化などを理由に2027年をめどに運行を終えるということです。
JR東海の車両は2025年1月、JR西日本の車両は2027年をめどに運行を終えるということで、ドクターイエローは2つの編成いずれも引退することになります。
引退後の線路などの検査は「のぞみ」などとして運行されている「N700S」という車両に専用の機器を取り付けて行われる見通しで、これまでのように検査の専用車両は投入しないということです。
今のドクターイエローは700系の新幹線をもとに作られた7両編成の車両で、およそ10日に1度の頻度で走行しています。
初代は東海道新幹線が開業した1964年から運行を始め、当時から夜間でも目立ちやすいよう車体は黄色でした。
そして、現在は「700系」をベースにした4代目と5代目の2つの編成が運行されていて、東海道・山陽新幹線の東京・博多間、およそ1100キロを2日間かけて往復しています。
ただ、JR東海の車両は2001年に、JR西日本の車両は2005年に投入されたもので、老朽化が進んでいました。
*青字の引用は、NHK NEWS WEBより。
私は一度見たことがあります
東京駅へ向かう姿を
"ゆりかもめ"の中で大急ぎで撮りました
入院前日だったので
不安だった気持ちが軽くなり
手術は無事成功しました
「見ると幸せになれる!」
「幸せの黄色い新幹線」
致し方ない事でしょうが
なんだか淋しいですね