たなかしんさん
初めましての絵本作家さんなので
まず3冊読んでみました
2019年 ねむねむごろん 角川HP
2020年 どこどこかわいい 角川HP
2021年 りすのおふろやさん 角川HP
可愛い絵と文でほっこり
赤ちゃんへの愛おしさが伝わって来ました
そして
一富士 茄子牛 焦げルギー
2019年 BL出版
*写真は、たなかしんのおみせより。
2020年度 第53回
日本児童文学者協会 新人賞を受賞
雨の降る静かな日に
奇想天外な話に引き込まれ
一気に読んでしまいました
ぼくとおとんが大阪弁で話しているので
「朗読で聞きたいなぁ!
橋本さとしさんならピッタリ!」
と思ったら…
3回のリーディングアクトが
行われてました
2021年1月に大阪で1日のみ上演された、絵本作家たなかしんによる家族の物語を「絵」と「音楽」と「朗読」で描き客席を温かい空間に包んだ関西弁リーディングアクトが、新たなキャストで帰ってきます!
温かくユーモアに富んだ作風で全国に多くのファンを持つ明石在住の画家・絵本作家のたなかしんが2019年正月に毎日新聞上で連載した小説「一富士茄子牛焦げルギー」は、2020年に出版(BL出版)され、第53回日本児童文学者協会新人賞を受賞しました。この目を引くタイトルは、一見おめでたそうでいて意味はわからない。ただページを開けば一瞬にしてその関西風味な世界にハマり、笑っているうちに涙を流していた…そんな家族の物語です。
リーディングアクト「一富士茄子牛焦げルギー」は、この小説を原作にして、3人の俳優が“ぼく”と“おとん”と“おかん”を演じ、時に“語り部”や“ぼくの親友”となり物語を紡いでいきます。
公演HPより引用。
おとん役 2021年は生瀬勝久さん
22、23年が橋本さとしさんでした