角野栄子

「作家」と「魔女」の

集まっちゃった思い出

2019年9月26日 角川書店

*写真は→こちら


84歳の今も、

私は現在進行形!

「魔女の宅急便」の著者、

待望のエッセイ集

洗濯する背中にもたれて感じたぬくもりは死別した母のたいせつな記憶、毎晩兄弟で取り合った父のあぐら、そこできいたオノマトペをまとう物語、ブラジルで出会った赤毛の魔女、「普通のおかあさんになってよ」と娘からいわれた日、昭和・江戸川の土手に住みついていた浮浪者のハーちゃん、紀伊國屋書店本店の喫茶室で見たフランス帰りの岡本太郎……。
喜びだけでなく、悲しみも人に力を与えてくれる。みんな、私を作った「集まっちゃった思い出」。
50年の作家生活で各紙・誌へ寄稿してきた中から選んだ、珠玉のエッセイ集!

角川書店HPより、引用しました。


第一章 父 母 娘

第二章 魔女

第三章 旅

第四章 なつかしい日々

第五章 本とことば

「2018年国際アンデルセン賞 作家賞」

 受賞スピーチ


角野さんの人となりを知ることができ

若い頃の写真もありますニコニコ

軽やかに生きる姿が素敵ですキラキラ


国際アンデルセン賞受賞のニュースは

映像と共に記憶にありますおねがい

詳しいことは↓

国際アンデルセン賞について

日本国際児童図書評議会



今日4月2日は

童話作家アンデルセンの誕生日にちなみ

国際子どもの本の日

今年のポスターは 

スロバキア在住の絵本作家降矢ななさん

*写真は、JBBYより。

角野栄子さんのメッセージもありますウインク