今年の箱根駅伝は
青山学院大学が2年ぶりに王者奪還
一強と言われた駒澤大学に
負けてたまるか大作戦
で挑んだ原晋監督が宙を舞いました
2015年からの10年間で7回の優勝
日本テレビでは4日以降
いくつも特集コーナーや番組がありました
出場した大学それぞれの
監督と箱根路を走った選手10人
最初で最後に走った4年生
そして
当日変更になった選手
給水の伴走50メートルだけ走った選手
4年間一度も走れなかった選手
そして その家族がいました。
もうひとつの箱根駅伝 を見て
たくさんの人たちの思いを知り
*写真は、日テレ番組表より。
1月20日に 日テレジータスで放送
左上が青学原監督 右上が駒大藤田監督
*写真は、HPより。
昨年の王者駒澤大学は
箱根の終わった翌日4日未明から
来年101回大会に向けて練習を開始
藤田監督と選手たちの姿に
この番組最後のテロップを見て
箱根駅伝中継テーマ曲が
久石譲さん作曲なのを知りました
Runner of the Spirit
11日 青山学院大学は報告会開催
第100回東京箱根間往復大学駅伝(2、3日)で往路復路を制し、10時間41分25秒の大会新記録で2年ぶり7度目の総合優勝を飾った青学大が11日、青山キャンパスのガウチャー記念礼拝堂前で報告会を行った。
大勢の学生の前でマイクを握った原晋監督は「学院創立150周年、監督就任20年、そして箱根駅伝100回大会で7度目の優勝をさせていただいた。皆さん、原監督持っていると思いませんか」と冗談めかして優勝を報告。「来年以降、10時間40分を切る高速レースに持ち込みたい」とさらなるレベルアップを誓った。
青学大は箱根終了後、短いオフを挟んで、前日10日に本格的に練習を再開した。