いのちをいただく | いつも心に青空を!!
絵本 いのちをいただく
みいちゃんがお肉になる日
原案 坂本義喜
作 内田美智子
絵 魚戸おさむと
ゆかいななかまたち
2013年12月2日 講談社
食肉解体作業員の坂本義喜さんは
息子の小学校で「ある牛を解いた」
経験を話します。
それを聞いて感銘を受けた
助産師の内田美智子さんが文章にまとめ
自分の講演で話し…、小さな本になり
西日本新聞社HP紙芝居、DVD、そして絵本へ
実体験の話だからこその説得力
牛を育てた人、父の仕事、息子の気持ち。
改めて自分が生きていくために
何気なく食べている物たちの
「命をいただく」有り難さ
食べられる幸せを考えました