初孫の誕生から贈り続けている

童話館ぶっくくらぶ

4月生まれの孫は

今年小学校に上がったので

まる7年になりましたおねがい


*写真は、公式サイトより。


去年の長崎旅行では

大浦天主堂すぐ近くの祈りの丘絵本美術館

訪れることが出来ましたウインク



"ぶっくくらぶ"では毎月絵本が2冊と

年に数回親向けの本が届きます📕

題名を見て気になっていた本を

先日行った時に開いてみましたニコニコ

児童精神科医 佐々木正美:著

山脇百合子:画

子どもへのまなざし

福音館書店 初版1998年7月10日


*写真は、福音館書店HPより。


帯には

作家中川李枝子さんの推薦文がありました。

佐々木先生のお話を聞くことができれば、

きっと子育ての不安や悩みは解消し、

親も子も幸せになれるでしょう。 


姉中川李枝子さんと妹山脇百合子さんキラキラ

"ぐりとぐら"を始め

たくさんの絵本が思い浮かびますねずみねずみ



各章のタイトルを見て

気になった所を読んでみました。

一部引用させて頂きます。

乳児や早期幼児期の育児の基本原則ですが、

それは可能なかぎり、

子どもの要求を満たしてやるように

心がけながら育てるということです。

この時期は、相手が小さい分、

要求も単純ですし、

思いきり手をかけることができる

ということでもあります。

大きくなってから、

あとで手をかけるより

どれほど簡単かということを、

わかってもらいたいと思います。

いちばん手がかけやすくて、

それがスムーズにいくのは、

乳幼期から幼児期の早期なのです。

このことは本当によくわかっていただきたい

だいじなことなのです。


こんな気持ちで
私は子育てしていただろうか…。


今日は母の日ですが
子どもたちが生まれ、育ったことで
母にしてもらえたことを
子どもたちに感謝したいと思いますガーベラ