まさかの救急搬送 | 小学3年生の息子を育ててます♫子育て奮闘中
熱が出てしまい、息子さんが心配で、
朝一番で病院に連れていきました。

補水液は、かなり飲んだりできてましたが、熱が下がらないし心配で。

胃腸風邪にしては、嘔吐一回だけだし下痢もなしショボーン


インフルエンザかもしれないし、とにかく心配なので、かかりつけに。


そうしたら下痢もないけど、まさかのロタでした。

そして、解熱剤などを受け取り自宅へ。
駐車場へついたところで、息子が痙攣!!

救急車よんではいけないかな?と、一瞬戸惑いましたが初発だし、かかりつけに戻ったとしても入院施設があるわけではないので、脱水、電解質異常による痙攣なら入院も必要かなと。

それよりなにより、やはり仕事のときとはちがって、自分の子供が目の前で、眼球上転して、痙攣おこし、呼吸できないのを 目の当たりにすると、焦りますね😭⤵⤵

痙攣の状態などは冷静に観察しつつつい、救急車要請してしまいました。

ほんとは、どこかの総合病院にいってもいいのかなとおもったけど、痙攣あと意識レベルもさがってるし、運転しながらまた痙攣おこしたらどうしようという不安もおおきくて。

救急車要請が、いいのか、悪いのか賛否両論はあるとおもいますが、わたしは、怖くて呼んでしまいました。

そして、なんとすんでいる地域には救急車ではらっているとのことで、隣から救急車できてくれたので、少し遅れて到着。


念のためかかりつけに電話してくれましたが、やはり入院できないのでと、断られ( ̄▽ ̄;)

これが、たらい回し?かな。でも入院の可能性があるなら、断られてもしかたありません。

結局出産した病院が七分くらいであったので、受け入れ確認後搬送してくれました。

検査の結果、電解質異常による痙攣ということで、このまま帰宅しても電解質異常の改善もわからないし、補正するために小児科に入院になりました


ほんとに怖くて不安で、重責したらどうしよう?意識がもどらなかったら!どうしよう?
繰り返すことで脳にダメージ与えてたらどうしよう?と、不安でした。

意識レベルもなかなかもとに戻らないし、焦点も合わない😭⤵⤵

でも、時間をおうごとに戻ってきてくれて薬飲んだりお茶飲んだりできたので。ホットしました!

ここからは、補正のおかげでどんどん回復し意識レベルももどり、会話もできるようになりました。

痙攣後の、流れや経過は普段からみてることですがやはりわが子の場合、とてつもない不安が押し寄せますね。


二日目にはいり、息子はご飯も食べ帰りたい!部屋からでたい!と、わんぱくぶりを発揮できるまでになりました。

長々と失礼しました。とにかくわが子が無事でよかったです。

救急車要請については、ほんとに迷いますよね。でも、あとから後悔するよりは、迷っているなら助けを呼んでもいいのではないかなと、思ってしまいます。

わたしは。やっぱり怖かったです。すぐになんとかしないと!というのが頭から離れませんでしたショボーン