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私がなぜ離婚するのに2年半も家庭裁判所に通うはめになったのかを綴ってます


第8回

こうやってブログに綴ることで改めて振り返っていると
「結婚したら変わる」
と言う夫、変われてないのが明らかなのに、まだ純粋だった私は
「子どもができたら変わる」
という言葉を信じていました。

私自身、早く子どもが欲しかったし、妊活に励んでいました。
結婚前、タバコをやめると約束していたのにやめることができてなかったので、禁煙外来にも行くことに。
やめれないなら、正直にそう言って、と寄り添ってみても「やめる」と。その時は、意思が固そうに見えたので、高いお金を払って禁煙に取り組みました。無駄金でした。

私は月々の生活費は夫の給料だけでやりくりしようと思ってました。
私が働いた分は冠婚葬祭などの急な出費以外はすべて蓄えていました。

そして、これは、私の大失敗なのですが。


住宅を購入したのです(中古ですが)


私の妊娠中のことです。
当時の勤め先には産休制度がなかったので、家計を見直してみました。

住居費を節約したい。


本音は
子どものために、家庭を大事にする礎を作りたかった。
離婚しない理由作りです。

その為、住宅購入費、リフォーム代などで私の貯金をあててしまったのです。


にもかかわらず。


私が離婚を決めたのは、出産後、産後すぐのことでした。