毒を出す食・ためる食 食べてカラダをキレイにする40の法則
「毒を出す食・ためる食」
という本を読みました。
マハリシ・アーユルヴェーダを
基本にした食の知識の本です。
日本で常識と思われている
食事法を、ばっさり
と切っていきます。
この本では、わかりやすく
書かれているとは思いますが
門外漢のワタクシには、
やはりちょっと難しい・・・
アーユルヴェーダは奥が深い・・・
ですので、とりあえずは
「ほどほどに参考」程度に
させていただこうと思います。
様子見で、
自分なりに、トライしていこうと
思います。
アーユルヴェーダでは
大まかには人を３タイプに
わけます
ヴァータ・ビッタ・カバ
今まで自分はカバだと
思っていたのですが
（たしか、いつかの簡単な質問テストで）
この本での問診によると
ヴァータでした。
なんか嬉しい～♪
・・・・個人メモ・・・・
自分のからだの状態を無視して
食べ物の効能だけに注目するのは、
とても部分的なものの見方です。
自分の消化力にあったものを食べる。
これが本当に大切なことです。
ちなみに、
ヨーロッパでは古くから
ヨーグルトを食べていますが、
ヨーロッパの人々は
前日の夜に仕込んだものを、
翌朝温かい状態で食べています。
温かくて新鮮なものは消化しやすいですよね。
質問：牛乳は成長期の子供のからだに
良いって本当？
答え：本当です。
牛乳は空腹時に温めて飲むのがおすすめ。
または穀物系の甘いものと一緒に。
極端に消化力が落ちているときは
飲まないほうが安全。
じゃがいもは、
芽だけでなく
全体に毒があるので
必ず加熱して適量にとどめる
（おもしろいことに
５歳未満の子供は
じゃがいもの毒を消化できるので
大丈夫、だそう）
日本はもともと海に囲まれて
湿気が多いので、カバが増えやすい土地です。
インドから、あるアーユルヴェーダの先生が
来日したとき、
「日本はなんてカバが多い国だ」
と言ったほど。
ちなみにこの先生に、
なぜわかったのか聞くと
ヴァータが多くカバを減らす雑草が
あちこちで生えているのを見たからだ、
というのです。
（植物はその地域における
バランスを整えるものが
生えてくるといわれています）
自然は調和をとるために
働くものなのですね。
ごま油は食用に適していません。
（マッサージ用）
ごま油を多くとると
目や皮膚の病気が。
疲れたときほど、うなぎはタブー
（消化しにくい食べ物）
４０度以上の熱が加わった
はちみつはアーマ（毒）になる。
・・・・以上・・・・・・
個人的感想
最近、牛乳（乳製品）はダメ
と書いてある本が続いていたのですが、
このアーユルヴェーダでは
牛乳を褒めています。
ちなみに、私は
小学生のころは、
毎日１リットルの牛乳を飲んで
元気いっぱいすくすく
人より大きくはなりました。
アレルギーにもなってないし。
（そのかわり？か、お肉が嫌いで
ほとんど肉を食べませんでした）
まぁ、個人差があるお話ですので
なんとも言えません。
はちみつを加熱するのはいけないとは
うう～～～
受け入れがたし・・・うう～～
ごま油も大好きなのに・・・
ご興味ある方は
読まれてみてくださいね。
いま、結構どの書店でも
売れている本です
毒を出す食ためる食
食べてカラダをキレイにする40の法則
現代の世の女性に大人気のアーユルヴェーダ。日本人での第一人者である著者が、真の健康のための生活術を日常に照らして伝授する。
【内容情報】（「BOOK」データベースより）
チョコレートは脳や美容によいって本当？きのこはヘルシー食品って本当？ヨーグルトが、おなかによいというのは本当？お酒は百薬の長というのは本当？ネバネバ食品は、からだによいって本当？魚は肉よりヘルシーって本当？…ほか。あなたの体質、おすすめの食べもの・食べ方がすぐにわかるチェック表付き。
【目次】（「BOOK」データベースより）
第１章 からだをきれいにする食べもの、毒をためる食べもの２０の法則（チョコレートは脳や美容によいって本当？／元気を出したいときに肉を食べるとよいって本当？／きのこはヘルシー食品って本当？ ほか）／
第２章 からだをきれいにする食べ方、毒をためる食べ方２０の法則（水を１日２リットル以上飲むと健康によいって本当？／生野菜をたくさん食べるのは健康によいって本当？／適度に油を含んだものを食べるのは、健康によいって本当？ ほか）／
第３章 自分の体質を知る５つのチェック表（本来の自分の体質を知る―プラクティチェック／体質の乱れを知る―ヴィクリティチェック／こころとからだのエネルギー量を知る―オージャスチェック ほか）
【著者情報】（「BOOK」データベースより）
蓮村誠（ハスムラマコト）
１９６１年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業、医学博士。医療法人社団邦友理至会理事長。オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ認定医。特定非営利活動法人ヴェーダ平和協会理事長。東京慈恵会医科大学病理学教室および神経病理研究室勤務の後、１９９２年オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成コースに参加。現在、診療に当たる傍ら、マハリシ・ヴェーダ医療医師養成教育、全国各地での講演活動、書籍執筆などマハリシ・ヴェーダ医療の普及に努める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
最後までお読みいただきましたありがとうございます
という本を読みました。
マハリシ・アーユルヴェーダを
基本にした食の知識の本です。
日本で常識と思われている
食事法を、ばっさり
と切っていきます。この本では、わかりやすく
書かれているとは思いますが
門外漢のワタクシには、
やはりちょっと難しい・・・
アーユルヴェーダは奥が深い・・・
ですので、とりあえずは
「ほどほどに参考」程度に
させていただこうと思います。
様子見で、
自分なりに、トライしていこうと
思います。
アーユルヴェーダでは
大まかには人を３タイプに
わけます
ヴァータ・ビッタ・カバ
今まで自分はカバだと
思っていたのですが
（たしか、いつかの簡単な質問テストで）
この本での問診によると
ヴァータでした。
なんか嬉しい～♪
・・・・個人メモ・・・・
自分のからだの状態を無視して
食べ物の効能だけに注目するのは、
とても部分的なものの見方です。
自分の消化力にあったものを食べる。
これが本当に大切なことです。
ちなみに、
ヨーロッパでは古くから
ヨーグルトを食べていますが、
ヨーロッパの人々は
前日の夜に仕込んだものを、
翌朝温かい状態で食べています。
温かくて新鮮なものは消化しやすいですよね。
質問：牛乳は成長期の子供のからだに
良いって本当？
答え：本当です。
牛乳は空腹時に温めて飲むのがおすすめ。
または穀物系の甘いものと一緒に。
極端に消化力が落ちているときは
飲まないほうが安全。
じゃがいもは、
芽だけでなく
全体に毒があるので
必ず加熱して適量にとどめる
（おもしろいことに
５歳未満の子供は
じゃがいもの毒を消化できるので
大丈夫、だそう）
日本はもともと海に囲まれて
湿気が多いので、カバが増えやすい土地です。
インドから、あるアーユルヴェーダの先生が
来日したとき、
「日本はなんてカバが多い国だ」
と言ったほど。
ちなみにこの先生に、
なぜわかったのか聞くと
ヴァータが多くカバを減らす雑草が
あちこちで生えているのを見たからだ、
というのです。
（植物はその地域における
バランスを整えるものが
生えてくるといわれています）
自然は調和をとるために
働くものなのですね。
ごま油は食用に適していません。
（マッサージ用）
ごま油を多くとると
目や皮膚の病気が。
疲れたときほど、うなぎはタブー
（消化しにくい食べ物）
４０度以上の熱が加わった
はちみつはアーマ（毒）になる。
・・・・以上・・・・・・
個人的感想
最近、牛乳（乳製品）はダメ
と書いてある本が続いていたのですが、
このアーユルヴェーダでは
牛乳を褒めています。
ちなみに、私は
小学生のころは、
毎日１リットルの牛乳を飲んで
元気いっぱいすくすく
人より大きくはなりました。
アレルギーにもなってないし。
（そのかわり？か、お肉が嫌いで
ほとんど肉を食べませんでした）
まぁ、個人差があるお話ですので
なんとも言えません。
はちみつを加熱するのはいけないとは
うう～～～
受け入れがたし・・・うう～～
ごま油も大好きなのに・・・
ご興味ある方は
読まれてみてくださいね。
いま、結構どの書店でも
売れている本です
毒を出す食ためる食
食べてカラダをキレイにする40の法則
現代の世の女性に大人気のアーユルヴェーダ。日本人での第一人者である著者が、真の健康のための生活術を日常に照らして伝授する。
【内容情報】（「BOOK」データベースより）
チョコレートは脳や美容によいって本当？きのこはヘルシー食品って本当？ヨーグルトが、おなかによいというのは本当？お酒は百薬の長というのは本当？ネバネバ食品は、からだによいって本当？魚は肉よりヘルシーって本当？…ほか。あなたの体質、おすすめの食べもの・食べ方がすぐにわかるチェック表付き。
【目次】（「BOOK」データベースより）
第１章 からだをきれいにする食べもの、毒をためる食べもの２０の法則（チョコレートは脳や美容によいって本当？／元気を出したいときに肉を食べるとよいって本当？／きのこはヘルシー食品って本当？ ほか）／
第２章 からだをきれいにする食べ方、毒をためる食べ方２０の法則（水を１日２リットル以上飲むと健康によいって本当？／生野菜をたくさん食べるのは健康によいって本当？／適度に油を含んだものを食べるのは、健康によいって本当？ ほか）／
第３章 自分の体質を知る５つのチェック表（本来の自分の体質を知る―プラクティチェック／体質の乱れを知る―ヴィクリティチェック／こころとからだのエネルギー量を知る―オージャスチェック ほか）
【著者情報】（「BOOK」データベースより）
蓮村誠（ハスムラマコト）
１９６１年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業、医学博士。医療法人社団邦友理至会理事長。オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ認定医。特定非営利活動法人ヴェーダ平和協会理事長。東京慈恵会医科大学病理学教室および神経病理研究室勤務の後、１９９２年オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成コースに参加。現在、診療に当たる傍ら、マハリシ・ヴェーダ医療医師養成教育、全国各地での講演活動、書籍執筆などマハリシ・ヴェーダ医療の普及に努める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
最後までお読みいただきましたありがとうございます