経済学入門B「マクロ経済学」も終盤ですねっ!
この3回は「経済成長理論」についての講義でしたっ!
主に「ソロースワンモデル」と呼ばれている新古典派経済学における「経済理論」の講義です。
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上図のように労働力が増加して技術革新が起きると生産量は増えるのですが、徐々にその効果は減っていくんですね~
ですから最初は線が急上昇してだんだんその角度が緩やかになっていくんです
これを経済学用語では
「限界生産性の逓減」というんですね~
結局のところこのマクロ経済学の講義において大切なことは、
「持続的な経済成長を実現させるためには、、人口成長と技術革新が必要」であるってことなんですね!
これを、経済学的に理論的に証明していこうってとこですね
むづかしい科目ですけどね~
しかし必修科目ですからね。
あと1講義頑張っていきましょう~!
(画像引用元)
※1
週刊エコノミストONLINE「内生的経済成長論」2018-11-5 著者堀井亮氏より引用