「古代ギリシヤの国家と正義」をテーマにリポート書き終えましたっ!
ですから「リポートノート」に文書を貼って、ポストに投函と行きたいとこなのですが、
この科目はリポート提出が2回あるうち、第1回、第2回とも2節題づつを作成しなければ
いけませんので、もう1設題分のリポートを書かなければなりません。
お題は「社会契約説」をテーマにリポートを作成しなさいとのこと・・・
ところがテキストを見ると、
第1部(古代ギリシヤの社会思想)
第2部(大陸中心の近代ヨーロッパの社会思想)
第3部(17.18世紀のイギリス社会思想)
とあります。
「社会契約説」の誕生は、フランスののルソーやイギリスのホッブス、ロックといった
時代なので第3部がリポート作成の対象範囲なのですね。
ですが、第2部も読んだので、リポートは書きませんが学習記録として
残しておこうと思いました。
第2部は「中世・ルネサンス時代の」社会思想とのことで、
有名な「レオナルド・ダ・ウィンチ」や
カトリックとプロテスタントに分裂した
きっかけを作った「ルター」とか
とか地動説を唱えた「コペルニクス」
といった人物が活躍した時代です
この時代は「ルネサス」期といって、古代ギリシヤや古代ローマの
文化、芸術、思想、学問の復興の研究が盛んにおこなわれました。
そしてこの時代の締めくくりとして、「ガリレオ・ガリレイ」が地動説を
否定せずに宗教裁判にかけられたとき、
「それでも地球は動く・・・」
と言葉を残したが、これはキリスト教の教義にも、過去のの観念的常識に
も縛られることなく、客観的事実を主張し始めた、近代自然科学の誕生なので
もありました。
とまあこんな感じでさらっと流して、第3部に進みたいと思います!
画像引用元
Wikipedia