みなさんこんばんは
無事にリハビリから帰って来ました
この数日の痛みを話しました。
「今日は矯正するのはやめにして、少しずつ緩めていきましょうね」
ベットに横になって、頭の先から脚の指先までみっちりと施術してもらいました
先生は両手の親指を私の眉間に置いて、ゆっくりと上に引っ張るんです
こんなの初めてです。
でも、気持ち良かったです
首から肩もゆっくりとほぐしてくれて、そこから背中へ
右重心なので、左だけが巻き肩になっているそうです
仰向けに寝て右手だけを伸ばして上に上げると左肩がベットから離れて浮いてしまう
逆をやってみると右肩はちゃんとベットに付いてます。
これも、右重心で軸が捻れているからだそうです
その途中で聞きたかったこと…
私の腰の痛みの病名はなに
理学療法士の先生は私のレントゲンはすべて見ているそうです。
「脊柱管狭窄症のように見えました…としか言えないんです、すみません」
そうですよね
医師じゃないから診断はできないんですよね
なのに整形の先生は「慢性腰痛炎」だなんて、中途半端な診断
そして、私は右半身に重心があって、とてもバランスが悪いこと。それもあっていろんなところに負担が来て、痛みが出ていること。
乾癬性関節炎だけじゃなくて、元々の体軸が大きく右に傾いているのを左半身が頑張って「そっちに行かないで〜」と踏ん張ってくれているそうです。
炎症から来ている痛みと、そんな疲労からの痛み。
ダブルで来てるので施術も難しく、でも、とても丁寧に説明しながらしてくれるので安心だしありがたいです
今日は血糖値、上がりませんでした
帰ってからご飯も食べました
骨盤ベルトのことも聞きました
座っている時やあまり負担のない時には❌
背筋を使ったり腰に負担が大きい時には⭕️
私が働いていた介護施設ではそうでした。
入浴介助でも寝たきりの方の移乗やトイレ介助で立位が取れない方の外助時には骨盤ベルトをして、つけっぱなしにならないようにしないと筋肉が落ちてしまうから気をつけてね
付けたり外したりの時間をちゃんととってくれてました
「良い施設で働かれてたんですね」
と、言われてすごく嬉しくなりました。
そして、無理に膝を伸ばそうとしないでまずは体重移動が上手くできるようにしましょうね。腰も無理して伸ばさなくていいですよ。焦る気持ちも分からないでもないですが、ゆっくりと一つずつ進めていきましょうね
大腿、ふくらはぎ、腕の筋肉は背中や腰、肩甲骨周りに比べるとすごく柔らかいです。しっかりとマッサージしてるってことですね
足首もびっくりするくらい可動域が広がってるし、股関節も、この腰でこれだけ開くのは素晴らしい
自分でできることはしっかりやって来てことを身体が僕たちに教えてくれてるんですよ
とても褒め上手な先生です
しばらくは、セルフマッサージとストレッチをしながら、リハビリは先生とよく相談をして受けようと思います。
焦らない‼️焦らない‼️
ゆっくりと欲張らずに頑張りますね