みなさんおはようございますニコニコ








昨日は眼科受診日でした病院

手術前の説明を受けてきました。

とても丁寧に説明してくださり、メリット、デメリット、特にデメリットについての話でした。




「見る」というのは角膜から水晶体を通して入った映像が網膜に映り、それを視神経が感知し脳へと送り脳が見ている。ということらしいです。

白内障は水晶体が加齢などの原因で濁ってしまうことで起こります。

手術しても良くならないことの理由は大きく分けて3つあるそうです。

・脳の異常

・視神経の異常

・網膜の異常

私は眼底出血でほとんどの網膜の血管をレーザーで焼き尽くしているので、手術を受けたからと言って、健康な人のようにきれいに見えるという保証はできないとのこと。

これは仕方がないアセアセ ただ、今よりは見えやすくなるそうですウインク


そして強膜と脈絡膜との間に出血を起こすことがあるそうです。

この場合は別の手術が必要になることがあるそうです。


次は水晶体を固定している部分。細い糸のようなもので水晶体は固定されているのですが、この糸が伸びていたり切れてしまっていたりするとレンズを固定することができなくなるため、その場合も別の手術が必要となり、大学病院を紹介されるそうです。


そして1番怖いのが細菌感染。

眼球の中に感染が起きると最悪は失明でその確率は2000分の1だそうです。


手術自体は角膜を2.5mmほど切開して行うそうです。

私は水晶体の前面が小さいらしく、切開した部分を引っ張って広げることになるそうです。


そして電球

生物学的製剤を使っていること。

2回目(左目)の手術の予定が生物学的製剤を打った翌日になることで、免疫力の低下が不安だと伝えました。

先生は

「ここは膠原病の患者さんが多くてたくさん白内障の手術をしてきましたが、そんな質問をされたのは初めてです。でも、リスク回避のためにはとても大切なことです。すぐに膠原病の主治医宛に手紙を書いて、次回膠原病外来の4月4日にはどうするかお返事できるようにしますね。術日が変更になるのか、生物学的製剤を打つ日をずらすのか。ちゃんと連携をとってお返事します。同じ病院だから大丈夫ですよ」と仰ってくださいましたスター


4月4日までは持ち越しになってしまいましたが、手術には十分間に合いますウインク



そして、昨日はあっかんべーの状態で目の中にある常在菌を綿棒のようなので採取しました。

それを元に、その人に合った目薬を作るそうです目


なんだかすごい!!


ちゃんと説明を聞いて、改めて入院でお願いしていて良かったと思いました電球

先生も

「白内障手術はよく聞く手術で簡単だと思われる方がほとんどですが、リスクはあるんですよ。だから、こうして少しでもリスクを避ける努力をされる患者さんはありがたいんです。僕も勉強になります。ありがとうね」と仰ってくださいました。

思わず「私、ブログをやってて、そこでの友だちがとても心配をしてくれていて、細かく聞いておいた方がいいと後押ししてくれたんです」と答えました。

先生も看護師さんも少し驚かれてましたアセアセ


手術を受けることに正直なところ不安はあります。

2泊3日の予定ですが、大学病院じゃないと受けられない手術が必要になると長引きます。


だからといって、先延ばしにするのもどうか??

せめて、HbA1cが6前後の今やっとがないと、コントロールが悪くなるとできなくなってしまうし、感染リスクも高くなるもやもや


正念場ですね!!←大袈裟ですが笑

とにかく、両眼とも無事に終わるようにできることは全部やろうと思ってます照れ


なにかいい情報があればぜひ教えてください!

よろしくお願いします🙇‍♀️