厭な小説というタイトルの、京極夏彦さんの小説。カミナリの中読んでマス昨日は停電になるし、ホントいやな天気です。ひじょ~に不快な小説なのに読み進まずにいられない京極ワールドさすがです。。途中に蚊が挟まっているという凝った仕掛けもあって、一層不愉快にさせてくれますイヤなのに見ちゃう、コワイのに見ちゃうっていう人間の心理って何なんでしょ物語が始まるまでのページに穴が空いていたのは、ただの乱丁みたいリアルにむかついて不快感マックス