現実に戻り、洗濯、掃除、買い出し、作りおき、娘の宿題、ピアノの練習に付き合い、ちょこちょこ動いてます
今は、娘の習い事の待ち時間。
忘れないうちに、北海道マラソンのことを書いておきたいと思います。
スタートは9時。
8時20分くらいには、Gブロックに並んでました。雨降りで気温は18.2度。
蒸し暑い35度の気温で生活していた私には、ぶるぶる震える寒さでスタート直前まで母の上着を着てました。冬のマラソン大会には弱いかも。
スタート号砲、まあ、進まない。
進まないとは知ってましたが、ほんと進みませんでした。焦らず、焦らず。
スタート号砲と同時にガーミンを押していたので最初のラップは12分。
焦らない、焦らない。
2キロ目は、6:18
3キロ目は、6:07
この時点で焦る。
速度落として、その後はずーっと6:30前後になるように走りました。
ラップを見ると、給水ポイントで7分ごえ、補給ジェルを摂った時には11分になってました。
改めて、ラップを見ると給水をもっと上手になればタイム上がるじゃんと思いました。
25kmの折り返しまでは、向かい風がキツかったです。向かい風で6:45まで落ちましたが、朝Azさんに教えて頂いた『折り返すと風が味方してくれる』という言葉を頼りに折り返してからのことを楽しみに走りました。
とはいえ、この時、隣の折り返してくる速いランナーさんたちの表情がキツそうでびびってました。新川通り、どんだけ長いの?と。速い人はきついですよね。
25km折り返し過ぎると、エイドがたくさんで頂きはしなかったけど、見てると飽きませんでした。
コーラの公式エイドには、感動しました。
マラソン中に、冷たいコーラなんてもらえるとは、私どこまでも走っちゃうよ~という気分であっという間に、30kmをこえて、35km。
あれ、30kmの壁がなかった!
足痛くない、足つらないよ。
35kmを越えて、残り7km
この時点で手元のガーミンで4時間だったので、完走は確信しました。
で、この時、3つ持っていたジェル、残り1つとってないことに気付きました。
そして、せっかくだから口に入れとこか。
なんと、私、通りすぎた給水ポイントに戻って、ジェル摂取。
お腹タプタプになりました。
あとは、残り7km、北海道大学を走って、赤レンガに入るとダッシュ。
走った距離は、裏切らない。本当ですね。
赤レンガ前、北海道大学構内で歩いてる人を見て、私頑張ってきたんだ、と実感しました。
決してすごいタイムではないけども、頑張った成果はありました。
そして、北海道マラソンは暑い大会というだけ
で、コースは平坦で応援も多くて、教えて頂いた通りとても走りやすい大会でした。
長くなりましたが、読んで頂いてありがとうございました。