週末にケガした検査が昨日あった
MRIを撮るということで紹介状をもらった
そこでは、レントゲンしか判断基準がないからだった
少し遠い大きな病院に行った
行った先で日本語での通訳を頼めたので
お願いして順番を待った
建物、診察室共にしっかりした病院だった
先生も、入るなり子供を見て
フットボールだな。
って言って、こういう怪我多いんだよ。
的なことを言った
とりあえずレントゲン!
確かにレントゲンすら撮っていないから
痛みがひどくて
鎮痛剤を出してくれていたほどだっまか
先生が少し触っただけでもひどく痛がった
レントゲンのところに行った
すごい長蛇の列だった
通訳の方が先に並んでくれていた
座ってて!基本先着順だから、早く並ばないとならないんです
って、基本は日本と一緒だけど
なんか長蛇の列にローカル感を感じた
レントゲンを待つのに1時間くらいかかった
その後診察も、先着順!!と思い移動を急いだ
エレベーターまで行ったら
またまた長蛇の列と、すごい人だかり💦
そして周りの店のシャッターが、少しずつ開き始めた
今頃開店なんだね、遅いね。
と話をしたが、開店ではなかった…
エレベーターに乗りたいので、インフォメーションで聞いたら
ファイヤーアラーム!!と言われ
でも、火がなかったので大丈夫よ。間も無く使えるわ
と言われた…少し驚いたが
それで店にシャッター、エレベーターは封鎖だったのだ
封鎖が解かれると同時にエレベーターから
fireと書いてある洋服を着た人たちが降りてきた
6台あるエレベーターが上から次々と降りてきた
着いたエレベーターのうち一台は、真っ暗で
でも、たくさん人が降りてきた
よくそんな状態で乗っていられたな💦と
ギョッとした
ものすごい風がどこかから送られていて
少し煙たい感じもした
これ驚くことじゃないの?と思ったが、みんな普通の顔だった。。
レントゲン結果を持って、診察へ
骨には異常ない
重傷の捻挫と通訳してくれた
重傷の?とは??
そのままリハビリに回されて
通訳さんは他の患者さんに行ってしまった
わかりやすい英語で話してくれる先生で
わからない時は何度も言ってくれたので
なんとかリハビリを通訳なしで乗り切れた
だけど言葉の壁は何をするのにも大変💦
全く動かなかった足が
少しずつ動くように足首の運動を教わり
その後アイシングした
足をすっぽり覆うアイスノン?で
めちゃくちゃ寒がった
オンリー15ミニッツ!!
恐らくここで、この子はonlyの意味を知っただろう
寒くてブランケットいる?と聞かれて
しっかりもらっていた
…だけど、南国のブランケットに値するものは、日本のシーツ!
クーラーの風よけになるくらいで
温まるものではなかった💧
15分が終わり、冷え切った足に
こんどは固定器具を合わせ出した
足首が曲がらないようにするためのものだった
日本円で1万弱。
それを合わせ、リハビリ方法を覚えた
今日の病院は終わった
帰りの車では海外のタクシーなのに
親子でぐっすり眠ってしまった
気がつくと家を通過してて💦
ドライバーさんはあーごめん!と言って
クラクション鳴らしまくって
普通の道を強引にUターンして
送り届けてくれた
帰宅後プールはいいと言っていたので
サッカーやれない分入ろうとした
海パンを持ってソファーにゴロンとなって
3時間また眠ってしまった
長い病院ツアーだった…
検査結果は、大事には至らなくて
重傷の捻挫…
だけど、怪我を経験して
スポーツができなくなった私にとっては
単なる怪我でも痛みのトラウマや
クセになるであろうことはわかっていて
怪我を一つするたびに自分みたいに
それらが怖くてパフォーマンスが下がることが心配だった