きのう、テレビをつけたら

「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で

西城秀樹の特集をしてました。

 

私が小学生4年の時

姉が行く公立中学があまりにも

荒れている学校だったので

中学受験をしましたが

中学受験に失敗し

一家で、引っ越すことになりました。

 

引っ越したせいで

私も小学校を転校しました真顔

 

転校先で初めての

カルチャーショックびっくり

 

それは、朝礼で、なぜか

秀樹の歌を熱唱する

男の子がいて、

しかもオルガンで伴奏する女の子が

いたことでした真顔

 

先生容認なんですびっくり

 

愛され秀樹ですニコニコ

 

小学校の頃は

特に歌がうまいなぁ

なんて、思わなかったけど

秀樹が亡くなって

特番で流れる秀樹の歌声を

聞いていると

激しい歌なのに

あったかい気持ちになるハートぃっぱぃハートぃっぱぃ

 

なんか、包まれてる感じですラブラブ

 

特番で流れている歌は

よく覚えている歌が

多かったですけど

ブルースカイブルーは

なぜか、知りませんでした。

 

亡くなった後の特番で

何度か流れて

いい歌だな、

と、

さびのフレーズ

「青空よ 心を伝えてよ
悲しみは余りにも大きい
青空よ 遠い人に伝えて さよならと」

を時々、思い出したように

頭の中で

何度も何度も秀樹の声で

再生してしまいます。

 

特番のバックで

流れていたりして

歌詞もよく聞き取れないけど

声自体が胸をうつ

というのか

心をわしづかみされた

というか

聞くと

脊髄反射で

ぼろん、と、自然と

涙がでてしまいます。

 

なんで、知らなかったんだろう

と、思うぐらい

しみる歌ですね。

 

もっと、聞いていたかったです。

 

ブルースカイブルーを

改めて、YouTubeで聞きました。

 

最初は、歌詞を見ずに

2回目は、歌詞を見ながら

聞きました。

 

歌詞は、歌詞を読んだだけで

泣けるけど

なぜか、聞きながら歌詞を読むと

泣けない。

 

でも、歌詞を見ずに

歌だけを聞くと、

ぼろん、と、こぼれるんです。

 

歌詞と似たような出来事は

私にはまったくないから

自分の過去を思い出して

というのではないんです。

 

なんだろう。

 

勝手に秀樹が

そんな青春を送って

自分も

そんな秀樹の甘酸っぱい日々を

追体験した気になるのかな。

 

秀樹の実体験じゃないのにね。

 

まぁ、

感動に分析するのもね、、。ニヤニヤ

 

心を文字では、表せないです。

 

そうそう

ヘッドホーンで聞いてたせいかな?

隣に秀樹がいるみたいでした。

 

よかったら、

ヘッドホーンで

聞いてみてください。

(静止画ですけど)

 

ありがとう、秀樹ラブラブ

 

 

あの人の指にからんでいた
ゴールドの指輪をひきぬき
このぼくとともに歩いてと
無茶をいったあの日

おそれなどまるで感じないで
激しさが愛と信じた
立ち止まることも許さずに
傷つけたあの日

振り向けば あの時の
目にしみる空の青さに思う
悲しみの旅立ちに
まぶしすぎた空 思い出した

いたずらで人を泣かせるなと
大人から頬を打たれた
あのひとも遠く連れ去られ
愛が消えたあの日

少しだけ時が行き
もう過去といえる恋の日々を
青空が連れてきた
もう二度と逢えぬあのひとだろう

悲しみの旅だちに
まぶし過ぎた空 思い出した

ラララ…


青空よ 心を伝えてよ
悲しみは余りにも大きい
青空よ 遠い人に伝えて さよならと

青空よ 心を伝えてよ
悲しみは余りにも大きい
青空よ 遠い人に伝えて さよならと