昨日の記事↓で書き忘れていたことがありました。
そう、
「だいたい今、65歳以上の夫婦が月に使うお金が25万程度。でも、年金の平均額は22万程度で、月3万ほど足らないから、その分を貯金しておかないといけない、というようなことが、どこのニュースにも書いてあります。」
↑の話ですが、こんな話、全くあてにならないなぁと思うのは、年金が22万入ったとして、それを全部使えるわけではもちろんなくて、税金や保険などで、約2割(それ以上の場合もあり)実収入は減ってしまうのです。(もらう金額によって、その率は変わる。)2割って、結構大きくないですか??
としたら、例えば月22万の年金が入る場合、実質手取りは、17万ほどになります。
だとしたら、月3万円足りない、じゃなく、実質は、月8万円足りない、ってことです。
でも不思議なことに、どのニュース見ても、税金、保険のことには触れていないから、最初は全くそのことを知りませんでしたし、あたかも「年金定期便」に書いてある額、満額、生活費として使える、と思い込んでました。
その後、色々調べて、年金受給者も税金を払わないといけない、さらに住民税もかかる、健康保険料も…とか、そういう情報を知り、じゃあ、いくら払うのか?など、細かく調べて、やっと現実的なことが分かってきた感じです。
え?私が無知過ぎますか??笑(だって、記事の書き方がそうなんですもん。)
まあ、友達いないので、こういうことを話す同年代の人も、教えてくれる年上の人もいないし、情報交換っていうのができないから、無知にもなりますよね・・。
なので、税金、保険分、プラス、物価上昇分、は不足すると見て、貯金しておかないといけないのだろうなぁというのが、今わかっているすべて。
物価上昇分については、試算できないので、なんとも言えませんが・・。
繰り返しになりますが、少ない貯金を積立NISAに回すより、現金置いておいた方がいいのでは??(やがてくる大暴落に向けて)と、ちょっとそんなことを考えつつ、でも少しは夢も残しておきたいので、余裕資金(ほとんどないけど💦)で、細々とNISAも続けようかなぁ・・と今は考えています。
また、情報あれば、小さなことでも教えて頂けると助かります。(友達いないので)m(__)m