今日ねBobの同僚のSusanと夜近くの運動公園を７kmちょっと歩いてきた
歩きながら喋って大笑いして. . . 運動してる意識はないけど
彼女はN.Y育ちで旦那さんは広島の田舎の人 今年で２８年目の結婚生活を迎える
今は、彼女が岡山で単身赴任で週末広島に毎週帰ってる生活
日本人と外国の人との結婚生活でもどちらが日本人かによって、
またどちらの国に住むかによって結婚生活は大きな影響があるみたい
リサーチで一番結婚生活がうまくいくケースはね、
どちらの母国語でもない第三ヶ国で一緒に生活するといいと前に聞いたことがある
馴染みのない文化圏で、通じにくい言語を共に苦労するとチームワークがうまれるんだろうね
Susanが嫁姑問題で修羅場をくぐった話を面白 可笑しく話した
２８年も続いてるのは旦那さんが必ずSusanのサイドで味方してきたからだという
「日本ではこうなんだから」
「こうでなきゃダメなのよ」
「嫁なんだから」やらやらやら. . . .
嫁姑問題は特にアジアで醜い話が欧米より多い気がする
プライドが高いのか、年功序列意識が関係を難しくするのか. . .
スポーツ界でも、政治家でも、会社、部活動でも、どこに限った話じゃないね
前に、本田宗一郎さんの『便所に落ちたお客さんの入れ歯を自ら拾ってみせた』話、覚えてる？ http://ameblo.jp/lovely-sexyinfo/entry-11721923960.html
リーダー、（先輩）だから威張ってみせるんじゃなくて
ルーキー（新しい仲間）を優しくリードしてあげるってのがホントのカッコヨサじゃないかなぁ～
ホステス時代、新人の子をけむたくする仲間が多かったけど、
それはカッコ悪いといつも思ってた
「凄いです いつもお客さんが次から次ときて. . .」と新人が云えば、どうやってお客をひぱって長く続けるか自分なりのコツを話してきた
教えて損するどころか、彼女達が自分のヘルプでついてくれてた間、お客の評判はあがってカブが上がっていった （これは後からいい誤算だったけど）
「すごいねぇ～ どうにか君の悪い話聞き出そうとスパイしたのに絶賛だったよ」とお客は嬉しそうに席に戻ると話してた
「分厚い袖の下渡してるからねぇ～」と大笑いしたのを覚えてる
ちょっと長く経験した、生きてきたんだったらルーキーにはおっきな心で歓迎した方が得策ってもんじゃない？
威張るのはちっちゃな人間のすることだ そんなの誰でもその瞬間はできるもん (笑）