★お盆。温泉帰り,ある「道の駅」にて。
金魚すくいも無事に終え,私達一家はお土産などの買い物を始めた。
…突如,バシャっと音がした。
お店のフロアに金魚が落ちたのだった。ていうか,三男坊が落としたのだ。
ピチピチと跳ねる金魚を取り囲んで見つめる男共(夫・長男・双子)。(゜o゜)!
おい,みんな茫然としてどうするんだ!!「死ぬよ~!」
と言いながら(半分叫び)私が慌てて拾う羽目に。\(゜ロ\)(/ロ゜)/
呆れ怒り気味の私は,その後の車中でこう言った。
「すぐ拾わなきゃダメやん。金魚が死んじゃったら,フライにして食べるけんね!」
と。そうしたら三男だったけ。こう返事した。
「おかあさ~ん,金魚っておいしいとぉ?」
私「……う,あ~,もう…!。ごめんごめん冗談てばっ。。。」
…この天然さと無知には叶わないと観念したのだった。。
その後の車中。
突然,「うっ。」みたいな声が聞こえたので振り向いた。
その瞬間,二男坊の口から「噴水」が。(ホントに噴水みたいだった)
見事な吐きっぷりでした。
「予告してよ。」
と釘をさしたのは言うまでもありません。

※金魚さん達のお墓です。
金魚さん達は,うちの水槽で数日泳いだ後,天国に召されました。残念です。
★GW。雲仙旅行では。
山道を下るときに,二男が「う○こしたい…」と言いだした。(ここでは予告していたのだった)
もう我慢できないらしい。
仕方なく山道の路肩に車を止めた。
車の陰に隠れ,草むらにう○ち。
お尻を拭いてあげる。ブツは草や枯葉に埋め,ティッシュはビニール袋に密封して持ち帰る。
「ふぅ。」ひと仕事を終えてホッとした夫と私。。。。
「うわッ!!う○ち踏んづけた!!」
最初に夫がそう言った。
「うわ~、さいあくぅ。間抜けやん~。その姿うける~。」
と,木切れで靴の裏を綺麗にし始めた夫を見て,爆笑していた私。
ふと,自分の靴も見てみたら,な・なんと,私の靴にもう○ちが!う○ちが!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
「うわっ!!私も!!さいあくやん!!」
夫婦して靴の裏の後始末もしなきゃならない羽目になった。
こんな靴で車に乗ったら,マットも匂いもどんなことになるかと思うと怖かった。
夫と私,一生懸命後始末。
…山道の途中,細い木切れや草を持って,靴の裏をいじっていた夫婦を見た人,
それは私達だったかもしれません。。。。