この歳になっても、私を大好きでたまらない男がいる。
モテモテだ。
といっても、息子達のこと。
息子達は、「寝るときに誰がお母さんの横に寝るか」ということで話をすることがある。
今日も、息子達なりに約束事が交わされていた。
②の、ふー「昨日は、むーちゃん③がお母さんの横に寝たけん、今日は僕ね。」
③の、むー「いいよ。」
①長男の、まるボン「ふーとむーがお母さんと寝たいって言いよるけん、僕は別にいいよ。」
って感じ。
私には娘はいないので、女の子を育てる感じがわからないけれど、息子って可愛いものである。
単純、おバカ、泣き虫、やかましい。。。。などなど。
③のむーが、こたつに座っている私に近付いてきて言った。
「お母さんのところに座っていい?」(抱っこされてすわりたいのだ)
「じゃあ、むーちゃんがそのアイスを食べ終わってからね。」(じらしてみた)
「うん、わかった。」(聞きわけがいいじゃん)
「・・・食べたけん、いい?」(いい?って聞くのが、か、かわいい)
「いいよ。」(あぁ、素敵な重みだ・・・)
そのうちに②のふーもやって来た。
②ふ「ぼくもお母さんにすわりたい。」
③む「じゃあ、半分こ。」
左ひざに③ふーちゃん、右ひざに②むーちゃんをのせた私。
膝の上で二人が揉めだすと、もう重い。叱り、「どいてよ~。」と言うほかない。
面倒なboysだ。
いろんな表情で、いろいろと喋っている息子達の顔を見ると癒される。
今日も豆まきに喜ぶ息子達を見て、楽しかった。
お豆が散らかっても「…いいや。」って思える。
私は、割と年中行事を大事にしたい方。
年中行事で季節を感じられるし、家族の思い出となるのだ。
行事と彼らにも残る思い出をリンクさせたいのかも。
将来、彼らが大人になり、年中行事を行っていくことになるかもしれない。
そこでまた季節を感じ、幼い頃の思い出に思いを馳せ、家族と温かい時間を過ごしてほしいのだ。
※今夜は豆まきをしたいから早めの帰宅を、と夕方夫にメールをしてたら、
ちょっと早めに帰宅してくれた夫。
私の方がちょっと後に帰宅したら、夫が鬼のお面を作っているところだった。(感動~!)
自分で描いた鬼の顔に受けていた夫であった。
それを自分で付けて、鏡で見て、また爆笑していた夫。幸せな夫である。。。
彼もまた、私を好きな?、いや、私が好きな?、boysの一人なのである。
モテモテだ。
といっても、息子達のこと。
息子達は、「寝るときに誰がお母さんの横に寝るか」ということで話をすることがある。
今日も、息子達なりに約束事が交わされていた。
②の、ふー「昨日は、むーちゃん③がお母さんの横に寝たけん、今日は僕ね。」
③の、むー「いいよ。」
①長男の、まるボン「ふーとむーがお母さんと寝たいって言いよるけん、僕は別にいいよ。」
って感じ。
私には娘はいないので、女の子を育てる感じがわからないけれど、息子って可愛いものである。
単純、おバカ、泣き虫、やかましい。。。。などなど。
③のむーが、こたつに座っている私に近付いてきて言った。
「お母さんのところに座っていい?」(抱っこされてすわりたいのだ)
「じゃあ、むーちゃんがそのアイスを食べ終わってからね。」(じらしてみた)
「うん、わかった。」(聞きわけがいいじゃん)
「・・・食べたけん、いい?」(いい?って聞くのが、か、かわいい)
「いいよ。」(あぁ、素敵な重みだ・・・)
そのうちに②のふーもやって来た。
②ふ「ぼくもお母さんにすわりたい。」
③む「じゃあ、半分こ。」
左ひざに③ふーちゃん、右ひざに②むーちゃんをのせた私。
膝の上で二人が揉めだすと、もう重い。叱り、「どいてよ~。」と言うほかない。
面倒なboysだ。
いろんな表情で、いろいろと喋っている息子達の顔を見ると癒される。
今日も豆まきに喜ぶ息子達を見て、楽しかった。
お豆が散らかっても「…いいや。」って思える。
私は、割と年中行事を大事にしたい方。
年中行事で季節を感じられるし、家族の思い出となるのだ。
行事と彼らにも残る思い出をリンクさせたいのかも。
将来、彼らが大人になり、年中行事を行っていくことになるかもしれない。
そこでまた季節を感じ、幼い頃の思い出に思いを馳せ、家族と温かい時間を過ごしてほしいのだ。
※今夜は豆まきをしたいから早めの帰宅を、と夕方夫にメールをしてたら、
ちょっと早めに帰宅してくれた夫。
私の方がちょっと後に帰宅したら、夫が鬼のお面を作っているところだった。(感動~!)
自分で描いた鬼の顔に受けていた夫であった。
それを自分で付けて、鏡で見て、また爆笑していた夫。幸せな夫である。。。
彼もまた、私を好きな?、いや、私が好きな?、boysの一人なのである。