昨日、今日と、スカパーでスタートレックをやってるから、思わず見てしまっている。
ボーグが艦長を同化する話を「こわい、こわい、見れない。」と言いながら、何となく見た。


今日は、3人の息子達と共に、長男まるボンの小学校の校庭へ行った。
まるボンは、今度の体育に備えて、鉄棒の練習をしたいと言ったのだ。
もう少しで、逆上がりができるからって。

お昼頃から出かけ、まるボンは真面目に練習した。補助具を使ったりもした。
双子が邪魔したり、ブランコで押してって言ったり、シーソーで遊ぶのを見たりしたけれど、
まるボンにもアドバイスをしつつ、練習を見た。
う~ん、もうちょっとなんだけれど。

二男が、「お腹が痛い、帰る」と言うので、私は二男を連れて帰宅した。一時間くらい経っていた。
夫と交代。
夫とまるボンは一時間程して帰宅した。
まるボンに「出来た?」って聞くと
にっこりと「できたよ~」だって。
夫に「どういうアドバイスした?」って聞くと
「腕でしっかり体を引き寄せる」だって。なるほどね。

まるボンは、結構、努力家。
できないことがあると、家で練習している。
鍵盤ハーモニカがうまく弾けなかったときも、家に持ち帰って練習をした。
できないことを、どうにかして出来るようにしたいと思うタイプのようだ。
我が息子ながら、偉いと思う。
逆に、楽観的になれない、というところがきつい時もあるだろう。

まるボンは、ドッジボール大会でも生き生きとしていた。
終わった後は、寂しそうだった。放課後の練習の日々がとても充実していたようだ。
「これから、何したらいい?」「何を習おうか…」
などと、しつこく言っていた。
ドッジボール大会は、まるボンにとって、いい経験になっただろう。
大会の画像・模様は、また後日に記事にできたらと思う。