ちょっぴり悲しい夜。

心細い。。。。。。

私は

気さくに見えて

誰とでも話せるように見えて

実際にそう出来ていても

本当に私が心を許せているかどうかは別。

たとえ、相手が自分に心を許していようが

私が心を許しているとは限らないし、

その人を信頼してとも限らない。別のものだ。

だから、

職場の異動で早くも馴染んでいるように見えるかもしれないし

リラックスして冗談言っているように見えても

実は心細い。

私の心に壁があるのかもしれない。

そして、鍵のかかった堅い扉があるのだ。

これは案外落とし穴だ。

相手にとっても私にとっても。


扉を開けられるのは限られた人だけ。

私の感性を響かせる人。言葉を選ぶとそうなるんだけれど、

つまりは、理屈じゃないのだ。



私のことを気さくで冗談が解る人だと思っている人が、

調子に乗ってきっつ～いjokeを言うと、

泣くほど傷ついてしまうときがある。

可哀想なことに、私にjokeのつもりで言った人は

私にひどく恨まれることになる。。。


信頼関係を築くには、それなりの時間がかかるんだと思う。

私のことを解ってもらい、私も他の人のことを解るためには。

結局、頑張らなければならないってことだ。

相変わらずの残業をして、ブルーな気持ちで帰宅した。

心の中の私は、意外と人見知りなんだと思う。

私を知っている人は、そんなことを信じないかもしれないけれど。

私の心の居場所はまだ無い。当然か。。。まだ始まったばかりだもんね。。。

こんなことを考えているなんて、誰も思いもよらないだろう。

ちょっぴり悲しい夜。

明日は長男の遠足のお弁当作りの上に、職場の交通指導もしなきゃならない。

とっても早起きしなきゃならないのだ。。。

そんなことも私のブルーに拍車をかける。

ちょっぴり悲しい夜。

では。。。。