あなたは僕を偶像化して、それを見ているんじゃないか…。

そう言われたことがあります。

私はこう思います。

周囲の人こそ、私のことを偶像化してそれを見ている。



何が本当で、何が嘘なのか

自分でも解らない。

けれど、どれも自分の一部なのだろう。



自分は、出来た人間でもないし、平凡だし、ぐうたらするし、

愚痴も言うし、我がままだし…。

そういう自分を、人が

認めてくれたり、誉めてくれたり、好きになってくれたりすると

なんだか、びっくりしちゃうし、ドキドキするんじゃないかな。

えぇ! 何で私を! いいの? 大丈夫かなぁ…っていうふうに。



仕事の合間に思った事でした。

さあ、仕事仕事。