困った関係
この投稿は、実は福岡の帰りの高速🚌の中で書いていた。
結局、仕上がらず途中止めになっていたので、
コロナ療養しながら、今、内容も編集した✒️
今思えば、この🚌の中から既に軽い咳とリンパ痛があって、不安に思ったアタシは
モラ夫に、
「…どこも体調はおかしくない?」と聞いた。
😎「ん?別に…」と言ってた。
どこからもらったなんて騒いだけど、
結果的に既にこの時、自分だって🚌に乗ってる人達に移しまくってるやなぃか〜ぃ
…って事になるんだよね💧
もう、しゃーないんよ…。
と言うところで、何が途中止めだったかと言うと、
実はずっと前から、下書きのまま進まずに停滞している投稿がある。
確か【悩みどころのお客さん】とか何とか匂わせてたかな
それは、
【モラ夫の、(亡)実兄の息子(長男)】についてだ。
モラ夫にとっては本来なら【甥っ子】だ。
その甥っ子との関係が、何故複雑になってしまったかを語る為には、
今から20数年前の、
【しっかり者の義母】
vs
【男勝りの強い兄嫁】の確執が巻き起こした【モラ夫家のお家騒動⚡ 】を語らずにはいられない
多分、昔々のブログには、おそらくこの辺りの経緯も、まさにリアルタイムで書いてた気もするけど…
良く皆さんは、昔の投稿を貼り付けたりされてますよね?✨
こういう時に、チョコッとその記事を載せればもっと分かり易いんでしょうね〜
…アタシにはそんな技量がないんですぅ
そもそも、アタシがブログを始めるキッカケになった
【ダンナがモラ夫になってしまった】時期と、この【モラ夫家のお家騒動⚡】 は、
結局、ほぼ近い時期の騒ぎだったんだと思う。
…忘れちゃいけないけど、人間、段々と記憶が薄れていくんだよね〜💦
アタシ、あんなに自分が大変だったクセに忘れてるのか!(笑)
その頃には、義母と義兄に加えモラ夫まで、モラ夫家の親子3人共が精神病院にかかってたという恐ろしい状況だった
マジでお祓いでもすべきだったのカモ知れない …呪われとるがな
兄嫁は、メンタルを病んだ義兄を、義母の育て方のせいだと、実家で一人でやり直せと自宅から放り出し、
義兄は実家に、スーツケース1つ持って追い出されて帰って来た🙊
3人の子の親で、50歳の義兄だよ⤵️
その時、義母も長年の兄嫁との確執 で鬱病を発し、何回目かの入院中で、実家には誰もいなかった💧
義兄がおかしくなってきたのも、
兄嫁から
【家と自分のどっちを取るのか】と責められてる等と聞いた頃だから、
結局二人共、兄嫁が原因で、精神を壊す程追い詰められたワケだろう…
モラ夫の病気はアタシのせいじゃないよ!
あの人は仕事が向いてなかったって事かなぁ…入社直後、新設されたITの部署に、若いというだけで配属され、経験のない分野の仕事を頑張って独学で資格まで取って勤めてきたけど、
年齢的に限界が来たのかなぁ…気持ちが追い込まれてしまったのかな。
話は戻って、義兄が実家に帰ったと聞いた義母はそんな義兄を放ってはおけず、
自分も酷い体調の中、病院から逃げ出す様に、強引に退院して家に帰って来た。
入退院を繰り返していた義母と義兄が、二人で家にいて、二人共
「もう◯ぬからな!」
「もう◯にたい!」が口癖で、
具体的な狂気的行動は、衝撃が強過ぎてココには書けないけど(文章にモザイクが必要💦)
二人共、それはそれは壮絶な自宅でのまさに地獄の様な毎日だったよ
その時の義母の顔は血の気のない幽霊の様な顔をしていた💧
だって重度の鬱病だったから。
じゃぁ誰がそんな二人の世話をするのか?
アタシとモラ夫しかいないけど、モラ夫は既に【向こう側のチーム】みたいなモンだから、
結局、アタシ一人だよ
何もかもが終わってからお巡りさんに言われて気付いたんだけど、
もう家族がそんな状況になっていたら、その時点で本当は、警察に連絡すべき事態だったみたいだ。
一時保護とか一時的な措置入院とか、何かしらの助けを借りる事ができたと言われた。
アタシもそう言った事があったけど、
でも義母がご近所の手前、パトカーに来られては…と言い、拒んだ。
そしてやっぱり、息子を警察なんかに託したくはなかったと思う…そんな風に言ってたモノ🥺
アタシが仕事から帰ると、家では驚く様な事態が毎日起こっていて⤵️
我が家ではモラ夫が怒鳴り、実家では義兄が死神みたいな顔で天井の1点を眺めて布団に寝ていて、
義母は電気もつけずに真っ暗な部屋で座り込んでいて…家中の空気が淀みきっていた
その食事の用意から、誰かれの病院だのと…
アタシ一人で闘い抜いた。
精神病院って、一度その病院で診断が出ると、他の精神病院では診てくれないんだってね。
兄嫁が義兄を連れて行った病院で、兄嫁の言い分だけを聞いたセンセーが出した診断が、アタシ達は納得のいかない誤診のまま義兄は強引に退院させられた。
その後、アタシが他の精神病院に連れて行っても、精神病院のシステムだとかで診断名を変えてくれなかった…ホントなの
それでも、メンタルを病んでる人間を、甘えてるから自分で生活しろって放り出すって…
例えそういう治療法であっても、
それはあくまで
【側で家族に見守られながら】だよね!?
自分はただ放り出して、魂の抜けた幽霊みたいな状態の義母に丸投げするなんて、
人間のする事じゃないっしょ!
病院のセンセーもそうしろって言ったの!?
何なら「二人で◯ねば!」って言ってるのと同じでしょ!? 違う💥
思い出すだけで腹が立ってきた
…幸いモラ夫は、ギリ❗アタシがいたから手前で留まる事ができたと、アタシは自負してるよ、今でも
アタシが兄嫁みたいだったら、モラ夫も一緒に入院してたと思うし、ひょっとしたら、義兄と同じ道を辿っていたカモ知れない💧
奇しくもモラ夫家、義父(モラ夫達兄弟の父親)も、49歳で亡くなってる。
義父は病死と聞いてるけど、それにしても、その息子が二人共、50歳前後で同じ様にメンタルを悪くして、義兄は最悪にも亡くなるなんて…
ホントに何か怨念めいたモノに思えてならなかった。
お義父サン、まさか息子達をそちらに呼んだりしてないですよね!?🥺
それだけに、自分の主人に続いて、
母親思いだった大事な長男まで失った義母の悲しみはどれ程だったかと思うと、精神的にフツーではいられなかったと思う
義母も強い人だ…アタシにはムリだ。
まぁそんなドラマにでもなりそうな、
凄まじい日々を乗り越えて、現在に至るんだけど…
なので、義兄亡き後は、兄嫁家族とは全く絶縁状態だった。
仏壇にすら、一度も来た事はない。
まぁ来れないだろうけど、それにしても徹底した人間でもある。
そんな事情で絶縁状態の義兄の長男が、
10年ぶりに突然現れた。
その時の事は、以前にもアップしたと思うけど、
実はこの関係に戸惑っている💧
やっとココまで話が来たけど、あまりに長くなったので一旦終わりにしておこう
今度は中途ハンパじゃなく、ちゃんと続けるからね〜
何せ、時間はタップリあるのでね☝️(笑)