入院(4日目)〜後半戦
そんな、分割して語る程の内容でもないんだけど…
一つの出来事に対して、自分のグダグダした持論みたいのが多くて、
「そもそも自分は…」みたいな、
チョット【昭和気質】なんだと思う。
TVのCMで、
熱く語る熱血社長を見た若い部下が、
「…熱〜い …」って引いてるの見た時、他人事と笑えない自分がいたモン(笑)
あ、またこうして話が逸れていくんだ 軌道修正しないとだ
美味しい昼食後、シャワー🚿は15:30枠だったので、
それまでに帰って来れるかなぁ…と、
少々心配しながら呼び出しを待っていた。
すると、13時過ぎ頃に看護師サンから声がかかって、エコー検査のフロアーに下りた 🛗
まずはエコー。
コレは何てこたーない。
喉をクルクルいい気持ちだ
でもコレも、ブロガーさんによっては、
センセーの圧が強くて「グェ〰️ッ💦」みたいな方もいた…
結局、それぞれの病状の違いで検査の感じ方も違ってくるんだよね☝️
問題はその後だ…。
「…あのォ…今日はチクッ💉とする検査は…ありますか?」と小声で聞いてみた。
すると、
🧑⚕️「ん〜…あ、(細胞診)もう6年前になるんですねぇ🙄 ちょっとこの辺で一度診ておきましょうかねぇ」と言われた。
「」
バカなアタシは、何をどう勘違いしてたのか、
その時、勝手に2年くらい前にその検査をしたつもりでいた。
「え⁉️ あ、あぁそうでしたかねぇ💦 …ろ、6年も前…でしたかね?😅」と言いつつも、どうしても思い出せなかった
でも、じゃぁやっぱり6年前とは言え、
この細胞診の検査を体験済みではないか
いや、頑張って思い出せば、今までに3回は針を刺す検査をした事がある。
でも、その中には、細胞診ではなく、
嚢胞の中の液体を吸い出して、腫瘍を小さくしてみるという処置もあったらしいので、
どれが何だったのか、記憶が曖昧だ
もうただ、今となっては何がどうであっても、既に
【まな板の上の鯉 】
※↑この言葉、本番まで何回も登場する予定
そしてその若〜いお兄ちゃんみたいなセンセーが、
🧑⚕️「じゃ、ちょっとの間、唾を飲むのもガマンしてくださいね〜」と針を刺した。
💉【…チッ⚡ 】
何と、
敢えて【チクッ】の【ク】も入らない程の
【チッ⚡ 】だった…
「お…お…お兄ちゃんセンセー… 」
ただの予防接種よりも痛くない…。
ほんの5秒程度で、
🧑⚕️「はい、終わりましたよ〜😊」
あ!やっぱりコレだったんだ!
前にもした事あったけど、あまりに無痛過ぎて、アタシは、何の検査か分かってなかった。
(そもそも、甲状腺の治療自体に無知無関心だったので、何をしているのか興味もなかったので )
確かに体験談にも、
【思った程痛くない】とは書かれてるけど、
とにかく甲状腺治療嫌われ検査の
ワーストNo.1️⃣に、必ずランクインしているハズの検査なんだけど…
何なら、甲状腺治療界(?)では、
あの【大谷翔平⚾】と並べる知名度の高い検査だよ (そこと比べる?)
多分、【喉に💉】ってトコが、無駄に恐怖心を煽る原因なんだろうね。
でも、やっぱりウチの病院
(いつの間にかホームにしている )のセンセー方が素晴らし過ぎるのでは…?
だって、今までココの検査は、採血でも何でも、一度も痛かった事がないもの。
年末に受けた胃腸科の胃カメラ 検査の麻酔では、
腕の血管見つけられず、
「手の甲でもいいですか?💦」と聞かれた。
ん〜、アタシの血管、細いのは細いけど、
大体の看護師サンは、右か左は探すけど、
一発で入れてくれてた。
…手の甲は初めてだった
そして、入れた途端、
「グェッ💦い、痛い!痛い痛い!」ってなった。
でも、看護師サンも
「どうですか?まだ痛いですか?」って言って、
(まだ…って、何か策を練ってくれてるのか!?)
「い、イタタタタ、痛い!痛いですけど…でも…もう眠るんですよね!? 💦」と、
アタシはとっさに、
【眠ってしまえば何も分からなくなるんだから、(大人は)ワガママ言わずにガマンするべきカモ😭】と考えていた。
「眠るんですよね !?😭」の返事はもらえないまま、2回その言葉を言った後、
意識はなくなった…⤵️
あれは…仕方のない事だったんだろうか…。
その病院でも、それまでは毎回、痛くもなくスッと針を刺してくれて、気持ちよく眠っていた。
何ならその意識が遠のく気分が面白くて、楽しみにしていたくらいだった
これは、看護師サン次第なのか?
後にも先にも、あんな痛い注射はなかった。
信じよう…この手術。
手術の副作用や傷自体の痛み以外の、
採血や点滴が💉
どうか痛くなく、スムーズに入ります様に
この、アタシの勝手な神話が崩れる事なく、この病院の看護師サン達は、全員!
注射を痛みなく打つ事のできる、
神看護師サンである事を信じたい