久々に、連夜、世界体操をみた。
こそーっとやってたので、気づかなかった。


日本がアテネで金を獲って以来、成績がよく、
今回も個人で、冨田が銀と、連続で金はならなかったが、
個人で連続してメダルを獲るていうのは、ちとビックリやね。


ビックリしたといえば、なんと点数の満点が10点や無くなった!!!

パッてテレビつけた瞬間に、、、
「○×の床の点数出ました。15.10です。いい点数がでました!」


「えっ?!」って思ったね。


そいえば、採点が変わると聞いてきたが、今年から変わっているとは。。
全く基準がわからないので、「あぁ、9.5やろうねぇ~」と、
あてづっぽに言っていたら、一人で見てても、なんか恥ずかしかった。


今回から、A得点とB得点の合計にて、算出するようになり、
ざっくり言うと、A得点は、技術/難度。B得点は実施/出来栄え。
B得点が10点満点で、A得点は技グループ点(難度点)2.5と、
その組み合わせ点の合計となる。ちとややこしい。


ちなみに、、ルール上、今の最高難度は、
男子は、F難度。女子では、なんとG難度まで!
まるで、グラビアアイドルのカップサイズみたいや。
どちらも見たことが無いけどね。
中途半端に、スーパーE難度ていうのもあります。Fじゃダメなん!!!

「ウルトラC」といわれていた、東京オリンピックでの「山下とび」
コレは、現在、中学生でもできます。。。



どうやら、カップサイズと、体操難度は、年々上昇傾向にあるようです(Bloomberg調べ。うそ)