教訓:
「博多の週末は、予約がとりにくい」



いやぁ、いろいろと予約をせないかんくて、
ホテルやら、飲み会の店やらなんやらかんやらの準備とかで
小屋とか押さえないといけないんだけど、
これがなかなかとれないと実感した。

特に、ホテル。

博多に住んでいるので、まぁ地元のホテルに週末に
予約を入れて泊まるちうことはあまりないわけですわ。

クリスマスとかにベタな演出をするなり、
昔のドラマのように、
「今日、こことってあるんだ。」とか標準語言いながら、
透けたブルーの角のキーホルダー付きのキーを差し出したりなどしない限り。

しっかし、ホテルのバーとかで、こんなシーンに出くわしたりも
ないし、それでついていくなんてことが、この世にあるのか?!
まず、ホテルのバーでほとんど飲むなんてことがないしねぇ。。

そんなこんなで、飲み屋を予約するような感覚で、電話をしてみたら
「申し訳ございません。あいにく満室で・・」と高島政伸の
フレーズを多々聞かされてしまった。
夜になって、インターネットで検索をしてみると、当たり前だが、
満室のしるしが、また当然のように、土曜日なんかはついてて、
空いているのは、うちの住んでいる家賃の倍以上する部屋なんかしか
なかったりして。。先日のさんま御殿に出ていた、財津一郎ばりに
ヒジョーーにキビシィーかった。財津師匠は72の年男らしい。

いろいろと検索しつつ、3時間くらい経過。
「もうあきらめて、あしたにしようか」と思っていたら、
バッチコーイ!と空室表示がちらほらと見つかった!!
即、クリックする様は、まるでラブホを探してて、空室見つけたら
左に急にハンドルを切るタイミングと似ていた(と他人から聞いてきた話を総合して判断すると、そう思う。)

希望している部屋数を入力し、手続き完了。終了ボタンをクリックする。
その瞬間、携帯がなった!

「あ~。Eやけど、ホテルさがしようっちゃろ?!んで、部屋数は?!」
相手は、最大手の旅行会社に勤める友人だった。



「おせぇ~よ。。。」
と、心の中でツッコミは入れたが、まぁ仕方ない。
無事にとれたけんいいちゃん。。



今日の一句
「なるように なるようになってる この世の中」
「どこかしら マーフィの法則 当たってる」




ちと、ヘタクソやな。