最期まで闘いぬいた猫の話⑤ | 幸せを運んでくれたねこ

幸せを運んでくれたねこ

2013年8月18日に子猫であったみゃあを飼いだしました。みゃあは、わたし達家族にたくさんの幸せを運んでくれました。このブログは、みゃあがどんな日々を送って過ごしていたかを親子3人で綴るブログです。

こんばんは。下僕その1の母pi子です。

 

今日は、デジパかけに美容院に行ってきました。その時に、ネイル担当の猫好きのおねえさんが

下僕その2のめろこのインスタを見て、みゃあが亡くなった事を知って、ずっとおねえさんと、みゃあの話をしていました。おねえさんがウルウル・・と泣いてくださり、喪失感に寄り添って貰ったのが、とてもうれしかったです。

 

さて、昨日のつづきです。

 

 

動物病院のエサ担当の看護師さんからすすめられたのは、

 

ドクターズケア ストマックケア 猫 と、

 

ヒルズ の i/d アイディー 小粒 チキン 猫用 特別療法食と

 

ヒルズ の 猫用 消化ケア i/d 缶 チキン 

 

 

の3種類をお試し用で頂きました。

 

負担にならないように、フードは少量ずつ数回に分けて与えてください。とのアドバイスももらって。

 

みゃあは、病院に行って疲れてしばらく、ベッドの下に潜り込み←病院通院中は、度々帰ってきたら、ベッドの下に潜り込んでいたので、この事をご主人様のさなこは、「精神と時の部屋に

籠ったね」と言ってました(笑) 

 

そして、落ち着いたころ、病院からお試しで貰ったドクターズケア ストマックケア 猫のカリカリを入れて食べさせたら、久しぶりに聞くみゃあのカリカリ食べる音!

 

 

嬉しすぎて、泣きました・・・・

 

病院行ったときに、点滴を打ってもらったので、いつもムカムカしていた気持ち悪さが消えて食べれたのかもしれません。

 

食べた後は、お気に入りのハンモックの上で寝てました。

 

 

 

病気前にはよく見ていた光景でしたが、病気してからは今まで当たり前だった光景を再び見れるのがうれしくってたまらない・・そんな気持ちでした。

 

 

そして、次の病院の日、朝に便が出ていたけども、その気になるシコリは、あるらしく、、少し移動した感じはあるものの、痛みはないですとの事で、また点滴を打ってもらって、

お試し用のエサは、正規品を買って帰りました。

 

その日の体重は4.65キロ

 

最期まで闘いぬいた猫の話⑥につづく