11月2日Kalfinaオフィシャルブログにて、Hikaruさんの退社が発表されてしまいました
今回の退社について、私が思うことを書かせてもらいます。
いつもながらの個人的な意見ですので、こんな考え方・とらえ方もあるかな?
感覚で読んでいただければ光栄です。
長文になりそうなので、内容ごとにできるだけ区切らせていただきました
少なすぎる説明もあるかと思いますが、まとめられる部分はまとめてみました
Kalafinaを知らない方、いままでがわからないという方もいらっしゃるかと思いますし、
私自身の整理を含めまして、いろいろと書かせていただきたいと思います
その前に、前回のKeikoさんの退社について書かせていただきましたが、
今もたくさんの方が読んでいただいております。
モヤモヤを書き溜めた部分もありますが、
書いてよかったのかなぁというふうに考えてこともありましたが、
たくさんの方が読んでいただいていて、
Kalafinaを広まるためにこのブログをはじめたので、
今回のHikaruさんの退社についても思ったことを書かせていただきました
Kalafinaについて
梶浦由記さんプロデュース 2008年1月「oblivious」でデビュー。
アニメ映画 空の境界にて結成されたユニットです。
途中参加でHikaruさんが加入し3人のヴォーカルユニットとして、本格スタート。
当初はライブは行わないユニットとしてデビューしましたが、徐々にライブを重ね、海外でのライブも行われるようになりました。
NHK 歴史秘話ヒストリアのテーマソングなどを歌うことで、アニメファンから歴史ファンと幅広い年齢層をファンに取り込む。
Hikaruさんは私は、途中から参加しました・・・・。
と言ってますが、私はKeikoさん・Wakanaさん・Hikaruさんの3人がそろったところから、
Kalafinaがスタートしたと思ってます。
・Keiko(ケイコ)
低音でKalafinaのコーラスワークのボトムを支える役割を担う。
彼女の歌声は太く、存在感があり、濃厚。
大地のように雄大に、また時にはしっとりと温かく響く。
・Wakana(ワカナ)
高音域を担当。
その歌声は澄んでいて、シルキー。
流れるように滑らかな旋律を歌う時の彼女の声は、時に祈りのように、時に深い慈愛を湛えて響く。
・Hikaru(ヒカル)
高音域から中音域を担当。彼女は広い音域を持つ。
声質にオリジナリティがあり、時に力強く、スタイリッシュで、キレがある。
その高音は伸びやかでソリッドでどこまでも突き抜けていくよう。
女性3人のユニットがKalaifnaです。
順調に行っていたKalafina
新曲・ライブなど順調に音楽活動を行っていたKalafina。
新聞など一部で発表された内容ですが、
2017年に梶浦由記さんと所属事務所スペースクラフトがもめる。
(こんな書き方でいいのかなぁ。まとめすぎかも)
双方の音楽性の違いのため、もめたというのが発表されている簡単な内容となっております。
スペースクラフトからの発表はないため、100%間違いがないことなのかは不明です。
一部ではスペースクラフトの世代交代に書き込まれたという記事もございました。
梶浦由記さんと事務所スペースクラフト問題により、退社を発表。
続くようにKeikoさんが退社を発表し、3月に退社。
梶浦さんは、退社後は自信で会社をたちあげ、作曲作業などを行う。
9月からはファンクラブもスタート・・・・。
今回HikaruさんがKalafinaメンバー2番目としてスペースクラフトを退社しました。
Hikaruの退社の時間の流れ
10月20日スペースクラフトを退社。
10月31日ファンクラブHarmonyの会報と共にHikaru退社メッセージを発送。
11月2日KalafinaオフィシャルブログとHarmonyのサイトに退社の報告。
その後各社ニュースサイトなどに取り上げられる
Kalafinaオフィシャルブログ
https://lineblog.me/kalafina/archives/67149767.html
Harmony
https://kalafina-fc-harmony.jp/contents/206473
退社の流れについて思うこと
Harmonyより
いつもKalafina“Harmony”を応援頂きありがとうございます。
10月31日に、会報5号とHikaruから皆様へのメッセージを発送させて頂きました。
皆様におかれましては大変突然のこととなりますが、
Hikaruより、最初に会員皆様にお伝えをしたいという強い気持ちがございましたので、このような形でお知らせすることとなりましたことを何卒ご容赦頂けますようお願い申し上げます。また、“Harmony”におきましては、今後も変わらずWakanaの情報をお伝えして参ります。
『10月31日に、会報5号とHikaruから皆様へのメッセージを発送させて頂きました。
Hikaruより、最初に会員皆様にお伝えをしたいという強い気持ちがございましたので、』
となっておりますが、
会報は、一般DM発送となっておりますので、会員全員が11月2日に到着はしておりません
『Hikaruより、最初に会員皆様にお伝えをしたいという強い気持ちがございましたので、このような形でお知らせすることとなりました』
と記載しておりますが、
KalafinaオフィシャルブログもHarmonyも2日に公開
Hikaruさんの要望であった「最初に会員皆様」と大きく食い違いがあります
それならファンクラブにログイン設定で会員のみに回覧可能にして、
郵送前に一斉告知でもよかったのでは?
Harmonyにいたっては、ログイン設定もされていませんので、一般公開と同じ状況・・・。
Hikaruさんの会員向けメッセージも見えます
会報の郵送するにあたっては、
『印刷する・会報とメッセージをまとめ作成・郵送する』
大きくこの3つの手順が必要と思いますが、
その間にHarmonyに公開する時間はあったと思うんですけど・・・。
一番書きたいことは、いままでがいままでなので、スペースクラフトに期待のようなものは、もっていないのですが、
Hikaruより、最初に会員皆様にお伝えをしたいという強い気持ちがございましたので、このような形でお知らせすることとなりました
という記載があるにもかかわらず、会員皆様とは食い違いが大きい。。。。
Hikaruさんの最後のお願いぐらいは寄り添って欲しかったです
一般DMで郵送すると一般郵送(手紙を送るのと同じ)なので、
地域によって届く日にちがバラバラというのは、
DM発送では、発送業者からも教えてもらえることなので、
送るほうも対応するほうも一般的なお話なんですけど・・・
私事ですが、以前会社からDMの発送内容や送料について確認を指示されたことがあるので・・・。何度も料金と日数などの注意点を言われた。
なので、他にもファンクラブを運営しているならなおさら知ってますよね?
日時指定をかけた場合などは、異なりますが・・・・。
そういう方法もあったんですけど・・・。
今回も円満退社という言葉がでてきますが、
一般の会社でもそうだと思っているのですが、円満退社というのはなかなか難しいかと。
芸能関係になれば特に。
なので、契約満了で退社であって欲しい
4月から10月までHikaruさん・Wakanaさんができること・・・・
keikoさんが申請していた商標が取り消し?NG?
そして、10月にベストアルバム・・・。
何か次の行動があると思いましたが、結果的にHikaruさんの退社の発表となりました
SPICEのコラムの退社により停止となってしまいました
急な退社だったのかな?という感じもします。
でも、退社後の発表となったので、お別れの手紙を出す時間もありませんでした
退社の報告の内容について
厳しい道のりにはなりますが、これを機に改めて自分と向き合い、皆様と誠実に向き合えるように、一歩一歩進んでいく所存です。
この10年間で出逢い、愛情深く支えてくださった皆様に心から感謝しております。
本当にありがとうございました。
では、またお会い出来る日まで。
退社の報告については、やっぱり・淋しいというのが率直な私の感想ですが、
梶浦由記さんとスペースクラフト騒動がはじまるまでは、確実にいい事務所だったと思います。
今は、最後のお願い事のかなえてくれなくなったこと、
少し協力するだけで、最後のHikaruさんのお願いはかなえられたはず
そんなお願いこともかなえられなくなったのは、非常に残念です。
今後のファンクラブHarmonyについては、Wakanaの最新情報につきましては、順次ご案内致します。
Wakanaさん一人だけになってしまったKalafina・ファンクラブHarmony・・・
でも、Hikaruさんも退社したことで、梶浦由記さんと合流に一歩近づいた?
って思ってます。
もし3人の復活が未来可能になってとしても、時間はまだまだかかりそう
またHikaruさん・Keikoさんを会える日を楽しみに待つのみ
できれば、SNS作って欲しかったな。とも思ってしまいます。
10月20日の退社だったその日に決まったような急なことではないと思う・・・。
ファンクラブ引退発表→オフィシャルブログで発表→会報でHikaruさんのメッセージ
ということが理想?それをHikaruさんは希望していたと思うってます。
スペースクラフトの社内のことはわかりませんが、
それだけ人もスタッフも少ないの?お粗末な対応しかできないの
今回も、スペースクラフトは悪い事務所というようなイメージを持たせてしまうような
書き方をしてしまっていると思います
(今回の騒動が無ければ、スペースクラフトというのに悪いというのはなかったのですが、
どうしても良い事務所という書き方が出来ないです)
そういう意味も込めてちょっと一部の方には、私は嫌われ者?
無名の長所をいかして書かせていただきました。
ID的には、嫌われているかも
でも、Keikoさん・Hikaruさん・Wakanaさんを追い込んだと思っているので、
悪い事務所となってしまいます・・・。
一応、今回の騒動の本質は発表されていないので。
平等に。
とは思ったのですが・・・、無理ですね。
Kalafinaを残したいにしても、スペースクラフトからその方向性が伝わってこない
梶浦由記さん・Kalafinaに関係する大人の人はたくさんいたはずなのに、
うまくまとめる人はいなかったの?
こういう状況を打破する方法を見つけること、
手助けするかたはいなかったの?
ただそれだけですね。
Hikaruさんの引退もいたしかたないという答えになります。
では、またお会い出来る日まで。
というHikaruさんの言葉がありましたので、
一般人のような環境に戻るってことはないってことでよね。
また会える日を楽しみに待ちます
それまでKalafinaを忘れさせない、
これからもKalafinaの歌を広めるというのが私のこれからの活動かな
すっごく長くなって、こんかいもまとまりのない内容となってしまいすみません。
最後にHikaruさんといえば、sprinterというイメージが強いのと、
歌詞があっていると思いましたので、YouTubeをはっておきます♪