本業がついに繁忙期を迎えてバタバタしておりました
ブログではお久しぶりになってしまったのですが、私は元気です
もうしばらく繁忙期は続きますが・・・なんとか乗り切りたい
お茶会も無事に開催出来て(これも記事を書きたい)
そのあとは毎週土日に何かしらのイベントがあるか出勤しているかで
慌ただしく過ぎ去ってしまいました
法事で帰省したときの近所の桜。桜はやっぱり美しくて心に響きますね
お久しぶりの更新ですが、中欧Trip日記の続きです
ウィーンに続きまして、ブラチスラバ編
オーストリアの首都、ウィーンとお隣スロバキアの首都はとても近くて(60キロぐらいらしい)
電車とかバスですぐに行けてしまうのです
連日の旅の疲れでこの日はあまり早起きできず、お昼ぐらいにやっと動き出したけど
まずはウィーン国際空港へ
私はここからバスに乗ったのですが、多分中央駅からも乗ることは出来る
私の場合はホテルの場所と電車の時刻etcを加味した結果、それが最短ルートでした
もしも行く人はこのブログが参考になるかも
ただし、個人的にはブラチスラバは1回行ったらもう一度行く必要ないかな、という程度の都市ですし、
それにブラチスラバに行くならシェーンブルン宮殿とかオペラ座とか
他にもウィーンで見るべき場所はたくさんあるし、
日本からわざわざウィーンに行っているのに、敢えて行く必要のある場所かというと
全くそんなことはないです残念ながら
ブラチスラバのバスターミナルから少し歩くと
こんな感じのカラフルな街並みが残っていたり、
遠くに橋が見えます。この、上の方にあるやつ、UFOみたいだけど本当に
「UFO」という名前の展望台です。
行ったけど、その日は貸し切りでパーティーが行われていたらしく、
私は入ることもできず
まずは昼過ぎに着いたので、Google評価の高いイタリアンのお店でランチ
そんなに評価高くするほどか?というクオリティだった気がしますが、
お店の雰囲気は良かったし、パスタとスープ合わせて20€ぐらいだったので
まぁそこそこかな。
腹ごしらえを終えてブラチスラバ城に行きました。
なんか、ショートケーキみたいで可愛い
なのですが、内部は他のヨーロッパのお城と違って、
そんなに古い歴史のあるものではなく、すごく近代的だったので
興味を惹かれず入りませんでした。
前日にSisi Museumとか見てしまうとどうしても、なんだか
「最近作った博物館」みたいな感じがしてしまって、
興味が薄れてしまったのですよね…
もう一つ、この青の教会はどうしても行きたいと思っていたところ
外壁も美しいけれど中の椅子も同じ青色で塗られていてとても綺麗でした
ただし、営業時間は短く17時半-19時とか(日中はミサをしたり、多分本当に色々使っているっぽい)
なので、帰りのバスに乗る前に寄りました
その他、街中にはこんなマンホールから覗いているおじさんの像があったり
(行った際にはぜひ探してみてね)
傘が綺麗に飾られていたり、結構アーティステックな印象を受けました。
でも首都とは思えないくらいの活気で、なんだかあまりよく分からないなぁという印象。
夜は20時のバスに乗るべく、晩御飯は早めにSlovak Pubで頂きました。
どうやら羊のチーズが有名で、羊のチーズにカリッカリにしたベーコンを
トッピングしたソースでジャガイモの餅みたいなのを食べるのが伝統料理のよう。
私、チーズもじゃがいももすごく好きなんだけれどこれはすごい飽きる味だった・・・
どうしてなのだろう。。。
そう思うとお米とかパンってすごいな。
これが主食だったら「飽きる」という発想はないのだろうけど
3個ぐらいで十分と思ってしまった・・・
そして無事にバスに乗り、ウィーンのホテルに戻ってこの日は終了
ウィーン編は次回でおしまい、その次からはブダペスト編です