フィンランドで購入したお酒飲んでたらすごい酔って

昨日は日本の友達とテレフォンしてから寝落ちしていた…笑

そんな土曜もある。

 

ついに!!今日で最終回!!!!

どれぐらい需要あるのか分からないけど、誰かが

「フィンランド行ってみたいキラキラむらさき音符」って思ってくれたらいいなぁ。

あと、もしも誰かがサーリセルカ行くときの参考になれば…飛び出すハート

 

1月1日

この日は実家に電話するために7時前に起床。

チェックアウトして、移動しないといけないので、この日ばかりは

しゃきしゃき動いて、実家に電話して新年のあいさつを家族にして朝ごはんキラキラ

7時台、マジで空いていた…( ^ω^)・・・

早起きは三文の得を実感する瞬間…

 

その後ホテルで荷造りをして、最後のスーパー音符

雪だるまこの3日間で飲んだペットボトル、缶をリサイクルボックスに持っていきました。

このデポジット料金が含まれるから割高になってるんだと思う。

そして、デポジットレシートを寄付する人もたくさんいるね!

大晦日で狂ったように飲んだ人が瓶とか缶を電子レンジの隣のゴミ箱の前に置いてたんだけど

時間があったら拾って、これを持っていきたかった…www

私の前に並んでた人もどんだけ飲んだのか知らないけど、5€ぐらいデポジットになっていたw

私は1€ですが。

 

 

雪だるまホテルから空港へは飛行機の時間に合わせてちゃんとバスが出ているから

心配しなくても大丈夫ウインク

 

無事にバスに乗って、空港でチェックインアップアップ

雪だるまオランダへの入国はパスポート、ワクチン接種証明だけを提示。

健康証明みたいな宣言書を記載したんだけど、特に見られなかった、ゆるい。

雪だるまイヴァロ空港内でお買い物をしたんだけど、特に免税でもないので、

ヘルシンキ空港の免税店で買った方が安かった。

(化粧水とかは50セントとかそんなもんだったけど…、トナカイ肉の缶詰が、

値札見ないで買ったら18.4€したのにヘルシンキの免税店で8.94€で売られてて

目を疑った…どういうこと!?税率100%なの??意味不明…レシート見ても

同じ名前で、個数も1個なんだけど…どういうこと!?!?

マジでトナカイ肉とかクマ肉の缶詰はヘルシンキ空港の

免税店で買ってくれ‼‼

決してIVALO空港で買ってはいけない‼‼

 

ヘルシンキ空港からスキポール空港へはまたもや30分程度遅延。

なんか飛行機の翼の氷とか雪を除去するための機械が不調だったらしい…

とにかく無事にスキポールに戻ってきて、かつここでもバゲージロストしなかった(´;ω;`)ブワッ

本当に何回もいうけど、空港職員の人、マジでありがとう(´;ω;`)ブワッ

20時半ぐらいに自宅に戻ってきて、ゆっくりお風呂入ってたっぷり寝ましたルンルン

 

ふんわり風船星この旅行で思ったことふんわり風船星

ふんわり風船星他の予定があったりしたから29日出発にしたんだけど、

後で気づけば一粒万倍日だったアップアップ

すごいたくさん新しいことをやってみた一日になって良かった爆  笑キラキラ

・初めて、海外に住んでいる場所から飛行機を使って海外旅行した。

・初めてトランジット有の旅行をした

・コロナ下でも自力で旅行できた(とりあえずホテルまでたどり着けた・そして無事帰ってきた)

・初めてフィンランドに行った

⇒もちろん、お金結構無駄にかけてしまったところもあるし、

もっと計画ちゃんとしてたら、、、ってことだっていっぱいあるけど、

それでも「国境を越えるめぐめぐ」になる爪痕を2021年最後に残せたと思う。

これから、もっともっと、どんどん外にも出ていきたいな。

自分でちゃんと自分の夢を叶えた!!

 

ふんわり風船星オーロラを見られた・極夜を体験

詳しく思ったことは前の記事参照だけれど、

実際にやってみると思ってたのと違う、ってことは良くあることだなぁと思った。

オーロラも写真や映像で見られる姿と肉眼で見られる姿は違うってやってみて初めて知った。

同じように、実際にやってみたら思ってたのと違うことってたくさんあるんじゃないかな。

それこそ、ヘルシンキ空港でトランジットにビビってたけど、意外とサクッと行けたり。。

動くの怖いって思うし、新しいことをやってみるのって労力を使うけど、やっぱり

やったからこそ見える景色、感じられることがあるから、どんどん行動していこうって思えた。

ちなみに到着初日とかは曇っていて「ずーっとこんなグレーの景色が続くのかな」と思っていたけど

極夜といえど、朝焼けと夕焼けはあるし、朝と夕方はあるんじゃないかな、と思った。

1月1日の朝焼け

12月31日の夕焼け

太陽が昇らなくても、ちゃんと朝と夜はあるんだと感じた。

ふんわり風船星物語の世界に少し触れられた

「ムーミン谷の冬」が一番好きだけど、

「雪がしんしんと降る無音の世界」ってなんて素敵な表現だろうって思った。

分かる、なんか分かる。

女王とりっぱな尻尾を持ったリスも出てきそうだし、こんな世界でこの物語は

生まれたのかなって(トーベヤンソンはヘルシンキで育ったハズ?だから、

ここよりは暖かい場所だったんだろうし、極夜ではないんだろうけど…)

感動した。素敵な村だったなぁ。

あと、ちょっと違うけど「大当たり!アイスクリームの国へご招待」の

シロクマが運営している北極のアイスクリーム工場とかこんな場所にあるのかな、とか

昔読んで好きだった物語の世界を思い出せて、本当に嬉しかった。

イヴァロ空港からヘルシンキ空港に向かう飛行機の窓から。

「ライラック通りの帽子屋」っていう絵本もすごく好きだったんだけど、

その夢の世界に向かう途中みたい…と思った。

太陽の昇らないイヴァロから太陽が昇るヘルシンキ(でも日の入り15時半ぐらい)に向かう途中、

夕焼けと昼間の境目みたいで幻想的だなぁって思った。

 

ふんわり風船星この雪と氷たくさんで、太陽が昇らない場所が、夏にはいったいどうなるんだろう。

めっちゃ雪が積もって、その重みで曲がっていた木々は夏にはどうなっているんだろう。

夏もきっとここは美しいに違いない、その姿も見てみたいって自然に思わされる。

本当に素敵な国だなって思った。

 

以上で、フィンランド旅行記おしまい( *´艸`)

すごーーーく楽しかったルンルンし、また行きたい°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

今度は夏に行くんだ‼白夜を体感してみるのだ!!