今日は ブラインド・ブレイクブラインド・ボーイ・フラー
得意として使っていたラグタイム・ブルースによく出てくる奏法

独特なノリを生む “スタンブリング・ベース” を紹介

 

 

 

裏拍から表拍にかけて“バ・ドン”という具合にベースを転がす手法で、

親指を5弦から4弦へ、6弦から5弦へ クラシック・ギターでは

アポヤンドのように弦に寄りかかるように止め、続いてその親指で

その弦をピッキングします。

 

文章では、分かりづらいので映像で!!

 

 

"C Rag Medley (Cincinnati Flow Rag/Blake's Dream)" by Tokio Uchida

 

参考資料
カントリー・ブルース・ギター(CD付き) 打田 十紀夫 

 

オススメです!!!