移植周期⑤ 判定日とその後

1週間ほど前、判定を聞いてきました。

今回も陰性




リプロに転院して5回目の移植。

全くhcgが出ないこと4回連続。

落ち込みすぎて、この日から、何をしたらよいかわらなくなってしまいました

そうして、ブログを書く気にもならず、寝ても覚めても、気持ちが落ち着かない

判定日に診察してくださった方M先生の見解は、着床の窓が狭いようなので、（erpeak は5日目ですが）移植日をずらしてグレードの違う胚盤胞を二個移植してみましょうとのこと。

でも、これまで移植日をずらすと、胚盤胞が融解でグレードが変わり、結局窓が外れたり。

前回移植した初期胚も、「初期胚は、ズレることはないから、3日目移植で大丈夫」と試したのに、融解後、胚が成長し過ぎて、また窓が外れるという結果に。

毎回賭け事しているみたいで、訳が分からなくなっていました

そして、まずは一周期休んで、心身休ませるとともに、今後の対策を練って、納得してから、次へ進もうと決めました

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着床不全で、今残している検査は、

①子宮内フローラ検査
②Th1/th2の免疫検査
③腹腔鏡検査

どれもリプロで推奨している検査ではなさそうですが、腹腔鏡手術について、先日カウンセリングを受けた時、これだけやったという自信や思いも大切だから、もしやりたければやってみるのもありですよ！とおっしゃっていただきました。


と同時に栄養面で自信をつけたり、少し気持ちに余裕持つためにお休みしたらどうですか？と。


とはいえ、何か解決策が見つかるわけでなく、納得いく解が見つかったわけでもなく、モヤモヤは1週間続きました

そして、勇気を振り絞って、再度リプロ へ相談に行きました。


つづく