当たり前の行動への導き方は? | Everything Comes from Everything Else

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日々の徒然日記

愛する息子との生活
ハンドメイド
ちょっと脱線 など
思い思いを綴ります

昨日は、ごみゼロの日についてなんとなくブログを書いたけど

6月半ばに

氷見の海岸で早朝からクリーン大作戦

 

会社で回覧が回ってきて

当たり前に参加に○をつけ

家族の欄に『息子 1 』と記入。

 

『息子さん、こういうのに出てくれるの?

え~なんで~って言わない?

うちだったら、絶対嫌がられるわ~』

 

と言われたので

これまでの勤務先でもあった、クリーン大作戦にも参加させたし

本人もそれなりに楽しんでたし

 

バーベキューとかキャンプとか

そういうのは敬遠するのに

クリーン大作戦には

『うん、分かった。いいよ。』

とすぐ良い返事。

 

海砂輝自身、ごみのポイ捨ては許せない子で

ふと目についた缶ゴミなんかは黙って拾って捨てる子。

 

そういうことを話すと、

 

『そういう育て方って、どうしたらできるの?』

 

と言われたけど

特別なことはしておらず

しいていうなら

 

なんでも目についたものを拾ってしまう時期に

最初は

『そんなもの拾ってどうするの!』

って怒ってたけど

子どもの興味、関心は止められないから

私の頭を切り替えた。

 

『拾ってもいい。

でも、一度それを拾ったら、それが必要なくなっても

それはもう海砂輝のモノ、海砂輝のゴミになるんだから

一度拾ったものは、最後まで責任もって処理しなさい。』

と教えた。

 

それからだなぁ。

何かを拾ってしまっても、それを持て余してもポイすることなく

ちゃんとゴミ箱を探す。

 

いちいちの行動を否定することは簡単だけど

それを一度受け入れて

そのことに対しての責任感を持たせること

 

それがモラルある行動への第一歩なのだと感じた。

 

 

 

 

ところで

 

今日は世界禁煙デー

 

だそうです。

 

今はまったく煙を受け付けない私も

若気の至りで

タバコをカッコイイと思っていた時期もありました。

一日に一箱とかそういうレベルではなくて

一箱あれば2週間はもつ、という

ホント、気まぐれな喫煙者でした(^_^;)

それを、すっぱりとやめるきっかけになったのは

大学時代の友人に

『ねぇ。似合わないよ。』

このヒトコト。

 

友人のヒトコトとは重いものです(*´ω`)

 

 

 

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