こんにちは！
ながえよしこです。
の方はこちら
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自らの感性と好奇心に従って、
まっさらな自分で主体的に人生を歩いていくこと。
それが、誰とも比べられない、絶世の美女への道。
内面を解き放ち、
自分の本音を見つめ、
ココロの羅針盤に沿って
美しく生きることをテーマにしています
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ココロの羅針盤に沿うというのは、
自分の今の本当の気持ち
本音
に、いつも気づいているということが前提条件。
多分、このブログを読んでくれる方の多くは
とはいえ、
本音ってなんなんだろう？
普段、誰かと話すときに、
本音を話せない
本音を聞けない
って人、多いんじゃないかな？
ここで良く間違いがちなのは、
本音＝悩み
とか、
本音＝秘密の暴露（自己開示）
とか、
って思っちゃうこと。
本音＝弱音
みたいなこともそうかな？
でも、違うの。
本音って、
それとは全然違うもの。
内容がどうことというより、
その人の肚の底から出た音
というかね。
✨✨✨
本当は本音で話をしたいのに、
いつもうわべの会話に終わってしまって
相手の本音を聞けない・・・
という場合、
もしかして、こんな聞き方をしてないか、
ちょっと思い出してみてね。
🍀友人
「〇〇〇っていう嫌なことがあったんだよね。」
🍀自分
①わかる！実は私も〇〇ってあったよ～！！
と、自分の話にすり替える。
②へ～そうなんだね～。でもあなたにも〇〇な部分があったんじゃない？
と、内容もよく聞かずに反省を促す。
③そっか～。まあ、それくらいで済んだからよかったよね！
もしくは
きっと相手はあなたのことが好きだからそういうことをしたんだと思うよ。
みたいに、勝手にポジティブ変換
④へ～、そっか～。
私ならそれめっちゃラッキーと思うけどな～。
と、自分の価値観で意見を言って終了。
⑤なるほど、だとしたら〇〇〇したらいいよ。
と、訊かれてもないのにアドバイス披露。
⑥そうか～、でもあなたはめっちゃ頑張っているし素晴らしい人だから元気出して！
と安っぽい励まし＆褒め。
どう？
どれかやっちゃってない？
（おお～～～～、いてえいてえ！）
ま、①とか②は言語道断としても、
他のやつは良かれと思ってついやっちゃいますよね・・・
ただそんな風に聞かれると
よっぽど話す内容を事前に準備した人じゃない限り、
「う、うん。そうだね。。。わかった。」
ってなるのって想像つくよね・・・（涙
そして、最悪
もうこの人には話すまい。。。。ってなるという。
で、
実はこの聞き方の癖。
自問自答の時も
無意識に自分に向けて
やっちゃってます！！！
「嫌なことがあったんだ～」
「あなたが悪いことしたんじゃない？」
「気にしないで次いこう」
「私は悪くない！素晴らしい存在だから！」
「とはいっても、いい面もあるよね」
特に③！
ポジティブ変換は、
一見励ましているようで、
実は嫌な気持ちになったということに対して
全否定だからね！！！
要注意なのです～～～～～～
これやってると、
相手の本音もそうだけど
当然、
自分の本音も
わからなくなっちゃいます。
他の人の本音は聞けないけど
自分の本音なら聞ける
もしくはその逆も、
まずない。
じゃあ、どんなふうに聞けばいいの？
ということについて書いていくね。
長くなったのでまた明日～～～～～～！
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