こんにちは！
ながえよしこです。
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自らの感性と好奇心に従って、
まっさらな自分で主体的に人生を歩いていくこと。
それが、誰とも比べられない、絶世の美女への道。
内面を解き放ち、
自分の本音を見つめ、
ココロの羅針盤に沿って
美しく生きることをテーマにしています。
***
今朝は壁打ちファシリテーションの日。
朝からめっちゃ爆笑でいい幕開け
朝が変わると一日が変わる、
のお手本のよーな日✨
最初にみんなで
最近心が動いた出来事をシェアするんだけど、
その中のお一人が、
「人の言葉から色々感じてわかってしまうことを責められて戸惑っている」
なんて言われてました。
おお
それはお相手さんが図星を付かれて困ったんだね～
ずば抜けた感じとる能力だわ！！
とフィードバックしたら
目をキラキラさせていらっしゃいました
（本当にその人の感じ取る能力は人並み外れてるの。）
自分の能力って、それが特別であればあるほど、なかなか受け入れられないよね～
＊＊＊
なんて思いながら、
その後ふと目についたノートを開いてみたら
３年前くらい前の
セッション記録が目に留まりました。
講座やセッションの記録って、
全部文字起こしすることもあるけど、
その時に心が動いた部分
（教えてもらったことというより、それを聞いて自分が何を感じたか）を書くことがほとんど。
そこには、こんな風に書いてあったのね。
＊＊＊
〇〇、ありがとうございました。
本当に、魂が震えました。
ここまで来て、なお盲点だった。
頭がいい。
綺麗だね。
小さいころからそれしか言われない自分が、
大嫌いでした。
まるで人間じゃないみたいで、
面白味のない人みたいで。
でもそれしか言われないくらい際立ってるんだとしたら、
それはれっきとした武器じゃないか。
隠さなくていい。
無視しなくていい。
茶化さなくていい。
＊＊＊
その後にはこう続きます。
＊＊＊
私だからできる
私にしかできない
全てを糧にして
誰ともあたらず
縦横無尽に世の中を良くする。
必ずやってみせます。
＊＊＊
事実は一つだけど、
現実は無数にある。
ワタシという人間は一人だけど
ワタシという現実は無数にある。
要は、どうとらえるか(＝現実)？
ってことなんだよね。
今、
「綺麗ですね」とか「頭がいい」って言われたら
めっちゃ嬉しいし、
それは自分の中にある素敵なところの
際立った一部分なんだな
って思う。
でも当時は
（すでに相当いろんな形で「自分に向き合う」っていう謎作業をしてたのに）
「頭がいい」
「綺麗だね」
を、お世辞だから受け取らないというよりも、
〇頭がいい＝冷たい人
＝面白くない人
〇綺麗＝それしか取り柄がないつまんない奴
＝どうせいつか衰える
って、勝手に脳内変換してたようなのです💦
誰もそんなこと言ってないし、
自分も他の人のことなら無邪気に「綺麗～」「頭いいな～」って思ってるのに。
やばいよね～～～
全く褒め甲斐ない
それに、そう思い込んでる限り
活かせるわけがないってもの（笑
綺麗になればなるほど薄っぺらい奴で
頭良いふるまいをすればするほどつまんない人って
も～ほんと、
自分で書いててひどいわ（大汗
＊＊＊
そのころの私の思考回路が
人からの評価＝自分
であり、さらに言うと
人からの評価（自分の解釈）＝自分
だったもんだから、
もう右往左往してたわけです😭
あれ？でもこうして書いてみると、
当時は「自分がわからない～」「自分がない～」なんて言ってたけど、
自分(の解釈)しかないやんね
むしろ、
人の気持ちや言葉を自分の物差しをOFFにして
もっと受け取りなさいって話ですね（笑
と、いうわけで。
人からの評価は、
それがいい評価だろ～と、イマイチだろ～と、
「際立つあなたの魅力」
なのだよ！
こんな不揃いの紫陽花も可愛い❤️
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